ギレルモ監督は“メキシコ生まれの小泉八雲”だ! 異形の神々への深き愛情『パシフィック・リム』
巨大人型兵器イェガーの中では旧式となる“ジプシー・デンジャー”。『鉄人28号』を思わせる武骨なフォルムが泣かせる!...
View Article文房具の限界に挑んだ、偉大なる恐竜「多面式筆箱」今昔物語
誰もが憧れた多面式筆箱。 アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」......。懐かしいおもちゃたちの現在の姿を探る!...
View Article『SUMMER NUDE』低迷の原因は、逆ギレ女王・戸田恵梨香の“一途キャラ”?(7月下旬の人気記事)
7月下旬に注目を集めた記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。前回に続き、ドラマネタ強しといったところですが、整形や盗作疑惑など、芸能人の暗部に切り込んだ記事も好評でした。それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう!
View ArticleTBS安住紳一郎アナに、初のセックススキャンダル「コンドームとキャベツ太郎と、美人OL」
「週刊文春」8月8日号 中吊広告より 今週のグランプリ 「シャブ&飛鳥の衝撃」(「週刊文春」8月8日号) 今週の注目記事 「CM出演『一流女優たち』は白斑化粧品を使っていたのか?」(「週刊新潮」8月8日号) 「裏切りの総理官邸を『ヘイトスピーチ』が包囲する日」(「週刊ポスト」8月16・23日号) 「スクープ 大逆転!2020年オリンピック 東京に内定」(「週刊現代」8月17・24日号)...
View Articleこれが「著作権フリー」の功罪……!? AV版『ブラックジャックによろしく』の衝撃
大学名、人物名も実名です。 昨年9月、マンガ家・佐藤秀峰氏は異例の発表を行った。自身が2006年から講談社「モーニング」で連載していたコミック『ブラックジャックによろしく』の「著作権フリー」を宣言したのだ。 こちらが本物の永禄大学卒研修医・斉藤英二郎...
View Article東京キー局がシカトした“米軍基地封鎖”の顛末! 地方局によるスクープドキュメント『標的の村』
オスプレイ配備を直前に控えた2012年9月29日に起きた「普天間基地封鎖」騒ぎ。ゲート前に座り込む市民を沖縄県警が強制排除する。...
View Article夏=開放的=セックス! ファッション誌がこぞって伝授する、お股ユルユル女子のひっかけ方
夏真っ盛り! 「日刊サイゾー」の読者諸氏は、今日もクーラーのガンガン効いた部屋に引きこもってインターネットに励んでいることと思われますが、世の恋愛ヒエラルキー上位に位置する男女たちは、このクッソ暑いのに街へ、山へ、海へと繰り出してマンマンにチンチンをパイルダー・オンするために頑張っているようです。...
View Articleくだらないモノを作り続ける“妄想工作ニスト”乙幡啓子さん
「スケキヨ的製氷器」乙幡啓子作 今回は、「妄想工作」「デイリーポータルZ」などで活躍中、いまや全国で展覧会を行い、大勢の人々をニヤニヤさせている妄想工作ニスト、乙幡啓子さんにお会いしてきた。 本題に入る前に、簡単なプロフィールを。...
View Articleただのおバカじゃなかった! 楽天・マー君を支える、里田まいの良妻賢母っぷり
「週刊新潮」8月15・22号 中吊広告 今週の注目記事 「反原発ヒーロー『山本太郎』に私は無理矢理乱暴された!」(「週刊新潮」8月15・22号) 「現役ヤクザが衝撃の告白!!『俺は飛鳥涼に3年間シャブを売った』」(「FLASH」8月20・27日号) 「田中将大15連勝を支えた 里田まい『あげまんレシピ』全公開」(「週刊文春」8月15・22号)...
View Article「退屈な二枚目」だらけの少女マンガに現れた、かっこいいゴリラ『俺物語!!』
『俺物語!! 3』(集英社) 男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介! 「あいつ 女の子といる時は退屈な二枚目になっちゃうの」 『恋愛的瞬間』(吉野朔実)という作品に出てくるセリフだ。主人公のハルタが、無二の男友だちである司を評したもので、このあと「男といる時のほうが、司は面白いんだ」と続く。...
View Article44人を死に至らしめた“日本一の歓楽街”火災事件の闇 現場の目撃情報をたどり、消えた「血まみれの男」を追う──
イメージ画像 何かが狂ってしまった現代社会。毎日のようにニュースに流れる凶悪事件は尽きることを知らない。そして、いつしか人々はすべてを忘れ去り、同じ過ちを繰り返してゆく......。数多くある事件のなかでも、いまだ犯人・被疑者の捕まっていない"未解決事件"を追う犯罪糾弾コラム。 第24回 歌舞伎町一丁目雑居ビル火災に伴う多数焼死事件 (2001年9月)...
View Articleのび太とドラえもんが60年後に体験する物語!? “泣ける”SF介護コメディ『素敵な相棒』
フランク(フランク・ランジェラ)は最新型介護ロボットに自分が磨いてきた一子相伝の技を伝授することに。 子どもの頃から『ドラえもん』に親しんできた日本人は、世界でもっともロボットを愛する国民といって間違いないだろう。本田技研が開発したASIMOをはじめ、ヒューマノイド型ロボットの研究・開発が日本では盛んだ。そんな日本人の心の琴線をつまびく映画が、『素敵な相棒...
View Article客への仕返し!? “毒入り?”アイスクリームラーメン
なんですか、今年の夏の暑さは。1日の最低気温が30℃超えって、最高気温41℃って何! 日本列島丸ごとハワイにでも引っ越したんじゃないかってくらい暑い夏でした。 暑い日には、熱い食べ物を食べて汗をかき、身体を冷やす。てなことを言う人もいるけど、正直言って食べる気すら起きませんわ(汗)。...
View Article「第2の原子力ムラ」と化した製薬業界の闇と、寄生する“マスゴミ”の醜態
「週刊ポスト」(小学館) 今週の注目記事1 「問題の薬品メーカーとベッタリだった日経の『言い訳』」(「週刊現代」8月31日号) 「東大教授が爆弾告発!『白い巨塔は第二の原子力ムラと化した』」(「週刊ポスト」8月30日号) 同2 「中国人社員に機密文書を盗まれた日本の有名企業30社」(「週刊現代」8月31日号) 同3 「中国・韓国は日本を千年恨み続ける」(「週刊ポスト」8月30日号) 同4...
View Article胸板部門、ケツ部門、ボッキ部門……ってマジ!? 「肉体美を自慢してグラビアが飾れる」謎のコンテストとは
先日当サイトでも取り上げた、「一般男性のオナニーを見せる」動画企画を配信中のサイト「GIRL’S CH(ガールズシーエッチ)」を覚えているだろうか?...
View Article契約解除の次は、結婚報道!? “お騒がせ女”藤井リナが止まらない!(8月上旬の人気記事)
8月上旬に注目を集めた記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。編集部一同、夏バテ気味で、出すタイミングが遅くなってしまいました。すいません! 今クールは、チャゲアス・ASKAの“覚せい剤中毒”報道を中心に、織田裕二や『24時間テレビ』など、夏の風物詩ネタが人気を集めました。それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう!
View Articleもしも『モテキ』の幸世がオラオラ系だったら? 大根仁監督が接写した若者生態大図鑑『恋の渦』
見事なまでにチャラい9人の男女が集まった恋愛群像劇『恋の渦』。おのれの欲望に向かって突き進む若者たちの姿が赤裸々に描かれる。...
View Article「お笑いを10年やって……」【高村めぐみ】声優3役同時デビューの大抜擢!
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとして可愛い声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の24回目! 今回は、『おジャ魔女どれみ』のララ役でおなじみ、高村めぐみさんが来てくれました! ――よろしくお願いします! 唐突ですが、高村さんの名前をネットで検索すると、同名のAVの女優が出てきますよね。もしや……? 高村...
View Article「フクイチ汚染水漏れ」を扱うのは週刊朝日のみ……週刊誌ジャ-ナリズムは崩壊寸前?
「週刊朝日」9月6日号 中吊広告より 今週の注目記事 1「故・吉田元所長の“遺言”を無視した東電の大罪」(「週刊朝日」9月6日号) 2「エイベックス松浦勝人社長『女とクスリ』」(「週刊文春」8月29日号) 3「馬券裁判男が使った『馬王』データ大公開」(「週刊アサヒ芸能」8月29日号) 4「知られざるニッポンの《公的差別》一覧」(「週刊ポスト」9月6日号) 5「消費税はやっぱり上げない?...
View Articleついにバス業界にも進出!? 異例の大ヒットDVD『車両基地』仕掛け人・手老善さん
車両基地ファンの間ではおなじみ、手老善さん。(「鉄道ネイル」の久野知美さんの回(記事参照)でも、ちょっとだけ登場) 身の回りにいそうでいない、ちょっと変わったことをしている人や、面白そうな場所に、文筆家のやきそばかおるが直撃取材!...
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