聞け、“泡沫候補”と呼ばれる男の魂の叫びを! 闘う父親たちのエレジー『立候補』『選挙2』
京大卒、伊藤忠勤務を経て貿易会社設立という経歴を持つマック赤坂。大阪府民をスマイルにするために府知事選に出馬する。『立候補』より。...
View Article夏本番! おチンチン系特集に賑わう男性誌「600円でギャルとヤル方法があった!」
だいぶ暑くなってきまして、反比例するようにやる気がグングン低下している昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 私は、最近じゃ毎日の楽しみは『あまちゃん』だけという日々を送っております。もう能年玲奈ちゃんの笑顔に癒やされてばかりで、『あまちゃん』のdis記事をちょいちょい載っけている「日刊サイゾー」は許せませんよ、プンプン!...
View Articleふざけてるのか大マジメか!? 逆境こそがチャンスな創作寿司
日本食の代表・寿司。 最近では安くておいしい回転寿司も増えたが、中目黒に見つけたのは、ちょっと、というか大いに変わった寿司屋だった。 店に入りカウンター席に座り、愛想のいい大将に創作寿司を注文すると最初の一言が、 「怒らないでくださいね」 飲食店でこんな事を言われるのは初めてだ。しかし、出てきた寿司を見ると徐々にその意味が分かって来た。 シメサバのにぎりとろけるチーズ乗せ。...
View Article週刊誌も真っ向対立! 未婚出産の安藤美姫“父親捜し”狂想曲
今週のグランプリ 「不倫露見で私生活が『死のロード』『阪神和田監督』と『モノマネ女王』修羅7年の記録」(「週刊新潮」7月11日号) 今週の注目記事 「未婚の母『安藤美姫』秘密の核心」(「週刊新潮」7月11日号) 「安藤美姫の『恋人』が断言『ボクは父親ではない」(「フライデー」7月19日号) 「モロゾフの子を生んだ安藤美姫『女の意地』」(「週刊現代」7月20日号)...
View Article豪快だけどお手軽!「マグロのすがた(巣型)造り丼」
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。 男 「じゃあ、マグロ釣りにいってくるから。今日の夕飯は、マグロの姿造りだからね! 期待していてよ!」 女 「マグロなんて簡単に釣れる訳ないでしょ。期待しないで待っているわ」 男 「ただいまー」 女 「おかえりなさい。で、マグロは釣れたの?」 男 「う、うん。同行の人が……」 女...
View Article“毒殺未遂事件”を培養して生み出した問題作! システムを観察せよ『タリウム少女の毒殺日記』
実在の事件をモチーフにした『タリウム少女の毒殺日記』。東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞したが、嫌悪感を示す声も少なくない。...
View Article「淫乱処女」であるメガネ男子・関根くんは、非モテの敵か味方か――『関根くんの恋』
『関根くんの恋 4』(太田出版) 男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介!...
View Article1000種類の性癖を集める女性2人組
みんなの性癖展。ボードにギッシリと性癖が書かれていく。書けなくなったら新しいボードに書くのだが、それもすぐにいっぱいになる……。 身の回りにいそうでいない、ちょっと変わったことをしている人や、面白そうな場所に、文筆家のやきそばかおるが直撃取材!...
View Article転落人生ここに極まれり! “お騒がせ女”今井メロ、今度は薬物疑惑で芸能界追放か
「週刊文春」7月18日号 中吊広告より 今週の注目記事 「沢村一樹OL27歳マンション“通い愛”撮った!」(「週刊文春」7月18日号) 「『騎手の一分』巨大組織JRAにたった一人で牙を剥く男」(「週刊文春」7月18日号) 「朝日記者が堕ちた中国人美女の罠」(「週刊文春」7月18日号) 「東電・吉田昌郎さんへのレクイエム」(「週刊現代」7月27日・8月3日号)...
View Article『半沢直樹』絶好調の陰で、過去に縛られるフジテレビの誤算(7月上旬の人気記事)
7月上旬に注目を集めた記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。夏クールのドラマが続々スタートした今期は、やはりドラマネタ強し! 『半沢直樹』(TBS系)や『Woman』(日本テレビ系)が高評価を集める中、フジテレビでは過去のヒット作の焼き直しが目立ちます。はたしてこの策が吉とでるか凶と出るか――。それでは、早速ランキングをチェックしていきましょう!
View Article現代人を襲う新しい恐怖“化学物質過敏症”とは? お蔵出し映画祭グランプリ受賞『いのちの林檎』
化学物質過敏症を患う早苗さん。残留農薬や添加物に体が反応してしまうため、口にできるものは非常に限られている。...
View Article『失楽園』渡辺淳一が週刊誌“老人セックス”特集に渇「死ぬまでセックスなんてできるわけないだろ!」
「週刊新潮」7月25日号 中吊広告より 今週の注目記事 「のたうつ赤龍『中国』の凄まじき貧富」(「週刊新潮」7月25日号) 「親友を殺害した広島県16歳『スケバン少女』の複雑家庭」(「週刊新潮」7月25日号) 「自民党圧勝!『終わり』の始まり」(「週刊ポスト」8月2日号) 「江川卓『大谷くん、藤波くんに伝えたいこと』」(「週刊現代」7月27日・8月3日号) 「『激安ニセモノ食品』が危ない...
View Article案外男には読みづらい(?)吉田秋生のターニングポイント――『海街diary』
『海街diary5 群青』(小学館) 男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介! 吉田秋生という作家は、「男にも読みやすい少女マンガ」っていうテーマで名前が挙がりやすい作家さんだった。「だった」というか、今でも割とそうなんだけど。...
View Articleマッチョ信仰を過激に凌駕する“人体改造”願望! 香港カンフーリミックス『アイアン・フィスト』
山田風太郎ばりの異能戦士たちが次々と死闘を繰り広げる『アイアン・フィスト』。人気アクション監督コリー・ユンが参加しているのもポイント。...
View Article男のオナニーを見たがる女性が急増中!? 巷でウワサの珍企画「東京オナニースタイル」ってナニ?
今やAVは男だけのものじゃない! 昨今では、女性向けAVメーカーの人気も後押しし、多くの女性が男たちの目を盗んで、こっそりスマホやPCでAVを楽しむ時代。そんな中、あのソフト・オン・デマンド(以下SOD)がプロデュースしている、女性向け無料アダルト動画サイト『GIRL’S CH(ガールズシーエッチ)』が、今人気急上昇!...
View Article“痴漢で検挙”の警視庁元スゴ腕刑事を黙殺した、大手メディアの罪
「週刊現代」8月10日号 中吊広告より ●今週の注目記事 「スクープ 痴漢で『検挙』された警視庁の元スゴ腕刑事 知ってて報じなかった新聞・テレビ」(「週刊現代」8月10日号) 「カネボウ美白化粧品 被害者告白『体がマダラになっていく恐怖』」(「週刊文春」8月1日号) 「現代の『八つ墓村』山口金峰5人殺しで囁かれる『平家落人伝説』と『祟り』」(「週刊ポスト」8月9日号)...
View Article「これってネットに載るんですか!? 旦那にバレたらどうしよう……」AV出演した“本物素人人妻”を直撃!
SODでAV体験した(左から)久保田さん、宮本さん、長瀬さん。「目線はロボコップより太めでお願いします」 AVメーカーのSODがこの夏、本物の素人人妻レーベル「SODが全国から集めた本物人妻 旦那に内緒でAV体験」を立ち上げたという朗報が飛び込んできた。 まずは、20代、30代、40代の素人人妻が出演する3作品を同時リリース。その後も毎月発売していく予定だという。...
View Article青い色はマズい色!? 食欲減退ブルーカレー
もうすぐ8月に突入。果たして、今年も猛暑記録は更新されるのだろうか? そんな暑くて暑くてたまらない真夏の東京・原宿で、見た目、ホントにマズそーなカレーライスを見つけた。その名も、“食欲減退ブルーカレー”。見た瞬間から食欲がなくなる、青くて青くて真っ青なカレーライスだ。...
View Article凍らせておいしいお菓子を研究する、製菓メーカー菓子研究家
製菓メーカー菓子研究家の稲垣章さん。毎日、新商品を見つけては実際に食べて記録しているという。 身の回りにいそうでいない、ちょっと変わったことをしている人や、面白そうな場所に、文筆家のやきそばかおるが直撃取材! 「それにしても暑い! アイスを買いに外に出るのもイヤだ!」というアナタ。もしもそばにお菓子があったら、それを凍らせて食べてみてはどうだろう?...
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