ラーメンのフタを集め続ける「顔ジャケラーメンコレクター」
顔ジャケラーメンについて語る永井ミキジさん。見よ、このうれしそうな顔を! 身の回りにいそうでいない、ちょっと変わったことをしている人や、面白そうな場所に、文筆家のやきそばかおるが直撃取材! 店主の顔写真が載っているカップ麺のフタを集めている人がいる。名前は永井ミキジさん。「なぜ、そんなものを集めようと思ったのか?」という素朴な疑問を抱いた私は、彼に会いに池袋へ向かった。...
View Article同人誌の売り上げを気にするヤツは死ねばいいと思った……『サンデーまんがカレッジ つくろう!同人誌』
『サンデーマまんがカレッジつくろう! 同人誌』(小学館、1983年) 今回、紹介するに当たって再読して、あらためて内容の素晴らしさに気づいた。 『サンデーまんがカレッジ...
View Articleブラック企業と呼ばれても仕方がない!? 相次ぐ“ユニクロバッシング”に柳井氏は……
「週刊ポスト」5月17日号 今週の注目記事 第1位 「安倍晋三と朝日新聞の『不適切な蜜月』」(「週刊ポスト」5月17日号) 第2位 「最新版 全国長者番付を掲載する」(「週刊現代」5月11・18日号) 第3位 「AKB河西智美 社長宅に『禁断のお泊まり』撮った!」(「週刊文春」5月2・9日号) 第4位 「ユニクロは『ブラック企業』か『グローバルカンパニー』か」(「週刊ポスト」5月17日号)...
View ArticleAKB48は大丈夫!? 河西はお泊まり、ともちんは不機嫌、たかみなはバカだった!(4月下旬の人気記事)
4月下旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールはAKB48やら“ビックダディ”やら、常日頃からキナ臭いウワサがある方々の記事が話題になりました。それでは早速、チェックしていきましょう。
View Article美しさを求めるあまり“怪物”と化した哀しい女『モンスター』の高岡早紀が見せた女の情念!
『モンスター』の主人公・和子(高岡早紀)は、見た目で人を判断する現代社会の軽薄さを呪う。だが、そんな彼女自身が誰よりも外見を気にした。 チキショーッ! チキショーッ!...
View Article首都圏の大学でカルト新聞4000部を無断配布
宗教、洗脳、自己啓発セミナー、悪徳商法……身近に潜むニッポンのカルトな風景に「やや日刊カルト新聞」の藤倉善郎がゆる~く切り込む! 新聞といえば、契約を取るためには押し売りや悪徳商法まがいのことすらする悪名高き「新聞拡張団」の存在なしには語れません。新聞社とは別に、新聞の定期購読のための訪問販売を行う勧誘員集団です。有名新聞すらも「インテリが作ってヤクザが売る」と揶揄されるゆえんです。...
View Articleフレンチトースト? いや、俺ん家トースト!
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。 男 「今日のランチは、オシャレに決めてみたいと思います」 女 「あら、何を作ってくれるのかしら?」 男 「味の決め手はこれ!」 女 「カフェオレといちごオレを料理に使うの?」 男 「そう。それぞれ生卵と合わせてよく混ぜておきます」 女 「一体何ができるのかしら?」 男 「そこに四等分した食パンを浸します」...
View Article【『ニコ生ナックルズマガジン』出張版】深夜の六本木を歩く~六本木フラワー事件の余波
あの事件以来、すっかり静かになったかのような六本木だが現状はどうなっているのだろうか。週末の深夜の六本木を歩いてみる事にした(一人ではありません)。...
View Article「劇的ビフォーアフター」と岩井ワールドが合体『建築学概論』で味わう“蛇の生殺し”感覚!
『建築学概論』でヒロインの大学1年生時を演じたスジ。あらゆる男性を初恋に悶え苦しんだ郷愁の時代へ誘う“人間タイムマシン”だ。 史上最高の美女は果たして誰か? クレオパトラ、エリザベート、グレース・ケリー、それとも壇蜜?...
View Article国民栄誉賞受賞も、祝う家族はなし……“英雄”長嶋茂雄の悲しき余生
「週刊新潮」5月16日号 中吊り広告より 今週の注目記事 第1位 「国民栄誉賞『長嶋茂雄』晴れの舞台のあとの寂寥」(「週刊新潮」5月16日号) 第2位 「雅子妃が『小和田雅子』に戻られた夜」(「週刊文春」5月16日号) 第3位 「坂口憲二・伊藤英明『真夜中のダブルス』撮った!路チュー&立ちション疑惑」(「週刊文春」5月16日号) 第4位...
View Article今、情熱大陸より熱いのは映画大国インドだ! 青春“ナマステ”コメディ『きっと、うまくいく』
学歴偏重社会に疑問を投げ掛けたインド映画『きっと、うまくいく』。インドだけでなく、受験競争の厳しい中国、台湾、韓国などアジア各国でヒットした。...
View Article“ゴマキの弟”後藤祐樹、“あゆの元カレ”内山麿我がサイゾーに独白! (5月上旬の人気記事)
5月上旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今期は、ももクロパクり疑惑や橋本愛のお泊まり、GACKTのレイプ疑惑など芸能界も騒がしかったのですが、それを横目に日刊サイゾーでは、“ゴマキの弟”後藤祐樹、“あゆの元カレ”内山麿我、“キングオブ潔癖症”坂上忍にインタビューを敢行。他メディアでは聞けない、興味深い話が次々と飛び出しました。それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう!
View Article明るくて、ポップで、まるで香りが漂ってくるような……「大川藍の《笑顔》」
撮影=尾藤能暢 アイドルたちは、ほかのアイドルをどう見ているんだろう......? そんな疑問にお答えする連載「アイドル的アイドル思考法」。自他共に認める業界一の「アイドル通アイドル」木嶋のりこが、アイドルの魅力のすべてを語り尽くします! 私が仕事をする上で、大切にしていることがあります。 それは、笑顔。...
View Article麺屋武蔵本店の前でロッテリア『麺屋武蔵ラーメンバーガー』を食べながら
麺は普通の中華麺。チャーシューが若干小さい。スープは本物をよく再現している。さらに替え玉。 どうですか、この炭水化物を炭水化物で挟んだ奇妙な食べ物は。まさかの焼きそばパン? ロッテリアが麺屋武蔵とのコラボで完成させた「麺屋武蔵ラーメンバーガー」が5月17日、関東エリア137店で先攻発売された。目を引くのは、バンズの上に鎮座まします中華麺だ。...
View Article共同通信人事部長が就活学生をホテルに連れ込み! 「文春」スクープに、上層部のお粗末すぎる対応
「週刊文春」5月23日号 中吊り広告より 今週のグランプリ 「「大手マスコミ」の人事部長が就活女子学生をホテルに連れ込んでいた!」(「週刊文春」5月23日号) 注目記事 「マイナンバー制度 実は巨額利権だった」(「週刊現代」6月1日号) 「静かなブーム、女性向けAV」(「週刊朝日」5月31日号) 「NHK野球解説『武田一浩』の馬乗りDV診断書」(「週刊新潮」5月23日号)...
View Article胸元を美しくする照明技術『脱衣麻雀バトルロワイアル』
――アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。 ●今回のお題 『脱衣麻雀バトルロワイアル』 監督:マック・P・フォーエヴァー 女性主演:Nina、佐々木杏、宇佐野瞳、東尾真子、霜月るな ご無沙汰しております。私の新作『こたつと、みかんと、ニャー。』という作品の公開で、バタバタしておりました。...
View Article原恵一監督の実写デビュー作『はじまりのみち』職も財産も失った男がリヤカーで運んだものは?
松竹を辞めて、無職となった木下惠介こと木下正吉(加瀬亮)。故郷の浜松に戻り、自分の原点を見つめ直していく。 いつの間にか大人になってしまった、かつての少年たちの涙腺のツボをピンポイントで攻めてくる原恵一監督。『クレヨンしんちゃん...
View Article維新の会、橋下徹の慰安婦問題をめぐる発言でいよいよ分裂か!?
「週刊文春」5月30日号 中吊り広告より 【今週の注目記事】 「維新壊滅 ソープ接待にご満悦 橋下徹と風俗街の“深イイ関係”」「『ハシモトはクレイジー』『全米軍を敵に回した』ケビン・メア」(「週刊文春」5月30日号) 「『秋元康』盟友の黒い交際 AKB48創始者と暴力団の証拠写真」(「週刊新潮」5月30日号) 「松嶋菜々子・反町隆史『ドーベルマン襲撃事件』の凄惨現場」(「週刊文春」5月30日号)...
View Articleゲイのイケメン弁護士の物語が、非モテのオッサンを泣かせる理由『きのう何食べた?』
『きのう何食べた? 7』(講談社) 男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介!...
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