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ペット捜索に懸賞金5,000万円超! 中国で新たな“誘拐ビジネス”が爆誕!?

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ペット捜索に懸賞金5,000万円超! 中国で新たな誘拐ビジネスが誕生間近!?の画像1
ブームにより、いびつなペット社会が生まれてしまっている(イメージ画像です)
 経済成長に伴い、ペットブームを迎えている中国だが、またとんでもない騒動が起きた。大富豪が、行方不明となったペットのために多額の懸賞金をかけ、大きなニュースになっているのだ。 「蘇州新聞」(7月11日付)によると、蘇州市内に、自宅から逃げ出してしまった飼い猫の情報を求める貼り紙が多数貼られているのをネットユーザーが発見。中国でも迷い猫や犬の情報を求める貼り紙は珍しくないが、今回は発見者に320万元(約5,120万円)相当の住宅を提供するという内容だったため、SNS上ですぐに拡散した。
ペット捜索に懸賞金5,000万円超! 中国で新たな誘拐ビジネスが誕生間近!?の画像2
ネットで実際に拡散された、迷い猫の情報を求める貼り紙の画像。確かに「320万元相当の住宅」と書かれている(蘇州新聞)
 貼り紙には「我が家の猫は家族の一員です。家族の幸せの中心には、いつもペットの猫がいました。どうか、写真の猫を見かけた方は情報を提供してください。有力な情報提供者には、320万元相当の住宅を提供いたします」と書かれている。また、問い合わせ先として、電話番号とSNSも明記されていた。  地元メディアはこの飼い主に取材を申し込むため、貼り紙に書かれた電話番号に連絡を試みたが、誰も電話には出なかったという。ネットユーザーの中にも、飼い主に連絡を試みた者がいたようだが、やはり連絡が取れず、ネット掲示板などには「脱走したペットの情報が欲しくて、ウソの懸賞金を掲げたのではないか」「『逆に懸賞金欲しさに、ウソの情報を提供する輩が後を絶たず、飼い主が仕方なしに連絡を遮断したのかもしれない」など、現在もさまざまなウワサが飛び交っており、事の真相は明らかになっていない。
ペット捜索に懸賞金5,000万円超! 中国で新たな誘拐ビジネスが誕生間近!?の画像3
大企業の御曹司・王思聡氏が公開した、飼い犬の情報を求める実際のSNSの画像
 今回のように、中国では行方不明となったペットに多額の懸賞金をかける富豪のニュースは珍しくない。「今日頭条」(7月5日付)は、中国富豪ランキング1位の大連万達集団(ワンダ・グループ)の御曹司・王思聡氏がSNSで公開した愛犬に関する投稿について報じている。王氏の飼っているハスキー犬が自宅から逃げ出してしまったのだが、SNS上に「発見者には100万元(約1,600万円)の懸賞金を提供する」と発表したのだ。SNS上には「仕事を辞めて富裕層専門のペット捜索業をやろうかな」「俺がいなくなったって、こんな大金かけて探してくれる人いない。富豪の家のペットにでもなりたい!」など、新たなビジネスチャンスと見るネットユーザーがいる一方で、ペットをうらやむ声も多く寄せられた。  一方で、新たな犯罪の出現を危惧するのは、上海駐在の大手紙記者だ。 「これだけ懸賞金がつり上がると、それ目的でのペット誘拐が必ず出てきますよ。現在では希少な高級犬を転売目的で盗む犯罪者がいますが、今後は飼い主に“買い戻してもらう”ビジネスモデルになるかもしれません。2015年9月には、蘇州市で愛犬を盗まれた女性が犯人の要求に応じて1万元(約16万円)で買い戻した事件も起きています。買い戻す価格が数百~数千万円ともなれば、立派な誘拐ビジネスが成立する」  中国ではよく、生まれる場所によってその後の人生が大きく変わるといわれるが、ペットたちも同様のようだ。 (取材・文=青山大樹)

日本初公開! 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」

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日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像1
作品名は「ヨガ」
 まだ日本のメディアやブロガーには知られていないだろうと思われる、韓国珍スポライターとっておきの秘宝館を紹介したい。ソウル西部の江華島(カンファド)にひっそりと存在する、「江華セックスミュージアム」がそれだ。  ソウル中心部の新村から2000番のバスに乗り、約2時間。パワースポットとしても知られる摩尼山(マニサン)入り口のバス停で降車し、来たのとは逆方向にちょっと歩くと、畑の中に派手な垂れ幕が現れた。  その先には「GSM」と、アートな様子で壁に描かれた真新しい建物がたたずんでいる。最初は何かわからなかったが、よくよく考えたら「江華(G)」「セックス(S)」「ミュージアム(M)」の頭文字だ。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像2
GSM!
 なお、この私設博物館は「世界春画博物館」という看板も掲げており、どっちなのかはっきりしてほしいところだが、そのGSMがあまりに神々しかったので、この原稿では「江華セックスミュージアム」に統一させていただく。  植木の間にミロのビーナスやらモアイ像やらマネキンやらが乱立する、夢があふれる不穏な小道を進む。すると奥の建物から、宮崎駿先生を連想させる、髭と眼鏡のロマンスグレーの男性がひょこっと登場。素敵な笑顔で「不思議な博物館へようこそ!」と迎えてくれた。彼こそが館長、オ・ジヨルさんだ。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像3
素敵な笑顔
 入場料7,000ウォン(約700円)を支払い、見学を開始。1階は教室ぐらいの大きさとなっており、性をモチーフにした世界の民俗品を始め、伝統的な春画、大人のおもちゃ、性器のついたヤカンや杖、木彫りの像などが、洋の東西を問わず展示されている。  歴史的なものもチープなものもごった混ぜで、中には高そうな器やスフィンクスなどエロとはまったく関係なさそうな展示物も並び、統一感は何もない。しかし、ひとつひとつをじっくり眺めていると、宇宙から地球を俯瞰しているようでまったく飽きない。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像4
地球はピンク色だった!
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これでお茶飲みたくない
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「恥ずかしいの、触らないで!」とある。それにしても達筆
 目の前に繰り広げられる視覚情報とは異なり、館内には映画『タイタニック』のテーマ(インスト版)らしきものが流れており、耳はさわやかだ。  次は階段を上り、2階へ。そこには1階と同じ大きさのワンフロアがあり、壁一面に世界160カ国の春画が印刷されたタイルがずらりと並んでいる。その数なんと5,000点もあり、壮観な眺めだ。  わざわざタイルにして焼かなくてもと思う一方で、行ったことのない国の個性あふれるエッチな絵に、「ウルグアイって、触手×鋼鉄スーツ×尼が好まれるのか……」など想像をかきたてられる(たぶん間違っている)。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像7
タイルのほかにも日本のエロ漫画、昭和なエロ本、世界のエロトランプ、ネットから拾ったような作品まで、さまざまな絵が飾られる
 またこの部屋にも、セクシーなオブジェや小物が所狭しと展示されている。中でも目を引いたのは、どこかで見たことのある海賊の等身大の像(性器まる出し)や、ヨガのポーズをとるガンジーみたいな人の像(性器まる出し)。これって、大丈夫なのだろうか?
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像8
のびるところが違う
 1階と2階の見学を終えたら、館長の強烈な存在感のために思わず見損なった、博物館前の庭園へ。緑あふれる庭園には、性器が異常に強調されていたり、先っぽから水が噴き出したりと、セクシーながらもどこかマヌケな石像がものすごい密度で並んでいる。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像9
韓国のジブリの森と呼びたい
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像10
わーい
 博物館見学はこれで終わり。興味がなければ10分ほどで一周してそそくさと帰れる規模だが、私などは1時間以上かけてたっぷり楽しめた。ここまで過剰な、そしてどこかぼんやりとした夢の博物館を、現実のものとしてしまう館長は一体どんな人物なのだろう?  チケットブースの中で動画を見ていた館長に声をかけると、快くインタビューに応じてくれた。  博物館を作ったきっかけについて質問すると、「韓国は少子化が問題になっています。若者に性的な衝動を感じてもらうことはお国のため。一種の愛国心ですよ」と館長。エロで愛国活動とは、なんて素敵な話だろう。  さらに館長は、博物館を開業するまではソウルの有名大学に勤めており、韓国文学や詩を教えていたという。例の海賊やガンジーは、学生が造った作品だとか。  もともとは、コレクションしていた水石(観賞用の石)の博物館を造ろうと考えていた館長。しかし、日本を訪れた同僚から、「日本はセックスミュージアムが盛り上がっている」と聞き、一気に方針転換。27年かけて、世界から8,000点以上の展示物を収集した(ここに展示されていないコレクションが、さらに1,000点ほどコンテナにしまってあるという)。  大学の職を辞め、借金をして縁のなかった江華島の土地を購入し、2011年ついに開館。挑戦を続けるその行動力には、尊敬せざるを得ないものがある。
日本初公開? 韓国の宮崎駿が笑顔で出迎える「江華セックスミュージアム」の画像11
博物館の管理のほか、農作業も営み生計を立てている。博物館入り口には、エログッズと一緒にジャガイモが売られていた
 貴重な作品を紹介してもらいながら、再び館内を見学する。「これはかなり貴重な文化財」と、歴史がありそうなひとつの壺を指さしおっしゃったが、どのあたりが性的なのか、じっくり見てもよくわからない。  聞いてみると「全部エロティックだったら、飽きるじゃないですか」と館長。あの、愛国心は……。  インタビューをしている間、予想以上に多くの観光客が博物館を訪れ、そのたびに館長は定位置に戻り、「不思議な博物館へようこそ!」と笑顔を振りまいた。  こんな素敵な江華セックスミュージアムに、皆さんもぜひともカップルで訪れ、愛国心をしっぽりと育んでほしい。 (取材・文=清水2000) ●江華セックスミュージアム(江華性博物館、世界春画博物館) 住所 仁川市江華郡華道面摩尼山路657-6 営業時間 9:00~20:00 入場料 大人7,000ウォン サイト http://www.ghsexmuseum.com/

まるで漬物石!? 30年間放置した頭部のこぶが巨大化、耳を押しつぶすほどのサイズに

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まるで漬物石!? 30年間放置したこぶが巨大化、耳を押しつぶすほどのサイズにの画像1
30年かけて育った腫瘤
 巨大結石に巨大奇形腫と、中国で急増している人体の異常についてこれまでたびたび取り上げてきたが、今度は頭部に巨大腫瘤(こぶ)のある女性が話題となっている。 「南方都市報」(7月12日付)によると、広東省広州市に住む庄さん(34歳)の頭部には、30年間放置された2つの巨大な腫瘤があった。庄さんの頭囲は89cm。中国の成人女性の平均が45~55cmというのだから、実に1.6~2倍に達する。  30年間放置されたといっても、最初からこんなに大きかったわけではない。生まれたばかりの頃は豆粒ほどのイボがあるだけだったが、それが小学生の時には親指ほどになり、中学生になると拳ほどの大きさになった。そうして徐々に巨大化し、現在の大きさまで成長したのだった。  庄さんは病院に行くべきだとは思っていたが、怖くて足が向かなかった。まったく痛みもかゆみもなく、生活に支障がなかったこともその要因だ。ところが、最近になって左側にかゆみを感じるようになり、医者に診てもらう決意をしたのだった。  診察を受けると、腫瘤は良性だが、破裂して感染症を引き起こす危険性があることがわかった。手術に備えて剃髪すると、腫瘤が耳を押しつぶすほどの大きさになっていた。そのため、すぐに切除手術を行い、事なきを得たのだった。
まるで漬物石!? 30年間放置したこぶが巨大化、耳を押しつぶすほどのサイズにの画像2
広東省清遠市では、重さ37.5kgの腫瘤が女性の腹に巣食う
 巨大腫瘤の事例は頭部だけに限らない。「広州日報」(5月18日付)によると、広東省清遠市の女性は、腹部に巨大腫瘤を抱えていた。重さはなんと37.5kg。その腹の膨らみ方は、妊婦の比ではない。2012年にCT検査で判明した際は22mmにすぎなかったのが、わずか5年でここまで巨大化したという。心臓を押しつぶす危険があることから、緊急手術を受けるも、8時間にも及ぶ大手術となった。  いずれのケースも、なぜここまで腫瘤が巨大化したのかは謎だが、そもそも周囲の人間が病院へ行くよう勧めなかったことが奇妙である。他人への無関心が、腫瘤の巨大化を許したのだろうか? 巨大腫瘤は、今後ますます増えそうだ。 (文=中山介石)

外国人観光客の6割は「もう二度と行きたくない」!? 韓国の“観光価値”が暴落中

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外国人観光客の6割は「もう二度と行きたくない」!? 韓国の観光価値が暴落中の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国は観光地としての魅力がない――。その事実を露骨に示すデータが明らかになった。  このデータは韓国メディア「聯合ニュース」が伝えたもので、日本の観光庁と韓国文化観光研究院などによると、昨年の外国人観光客は日本2,403万9,053人、韓国1,724万1,823人だった。  観光客の数自体は日韓ともに少なくないが、注目すべきは「再訪率」に大きな差があったことだ。  日本の再訪率は61.6%だったのに対し、韓国は38.6%。さらに前年の再訪率と比較しても、日本は58.7%→61.6%に上昇しているが、韓国は46.1%→38.6%に落ちている。韓国を訪れるリピーターは少ないばかりか、減っているのだ。  リピーターが減っていることについて韓国メディアでは、THAAD配備によって中国で韓国旅行が禁止されたことなどが影響しているという分析が多く見られるが、原因はそれだけではないだろう。  ひとつは、そもそも韓国を観光する楽しみが少ないという点だ。  韓国ネット民も「韓国は、ソウル以外には何もない」「地域の特色に合った観光スポットも増やさないと」などと嘆いているが、それを如実に表しているのが、外国人観光客が韓国で使う金額が減っている事実だ。前出の「聯合ニュース」によれば、昨年韓国を訪れた外国人観光客1人当たりが支出した金額は1625.3ドル(約18万2,000円)で、前年の1712.5ドル(約19万2,000円)から100ドル近く落ちている。ちなみに最もお金を使わないのは日本人(814ドル/約9万1,000円)で、この記事では「日本人はチャンドリ(ケチ)」などと見出しを打って報じられていた。  また、ショッピングをする上でも不便が多い。  韓国観光公社によれば、昨年、観光苦情申告センターに寄せられた苦情は1,310件と前年より249件増加し、とりわけショッピング関連の苦情は342件と最も多かった。その内訳を見ると、価格の問題(22.8%)がトップで、免税関係(21.3%)、不親切(10.2%)と続いた。価格の問題としては二重決済や不正確な価格表示、押し売りやぼったくりが挙げられている。最近も、商品に付いている値段よりも高い料金を要求されたり、メーターを起動せずにタクシーを走らせ、目的地に到着すると法外な運賃を要求されたといった報告がなされている。タクシーについては、3位の「不親切」に関する苦情でも、運転手が車を加速させながら電話をかけていた、不当な料金に対し抗議すると暴言を吐かれたといったものがあった。  また、治安の問題も看過できない。  昨年5月には、韓国を訪れたスウェーデン出身の女性が、韓国人男性3人組に集団レイプされる事件が発生している。前年にはオーストラリア人女性も韓国でレイプ被害に遭っており、オーストラリアではこの事件がきっかけとなって「女性観光客にとって危ない国」ランキングのトップに、インドを抜いて韓国が挙がるようになった。  現状、多くの外国人観光客から“魅力がない”との烙印をされてしまった韓国。今後、リピーターを増やすために、政府はどんな策を講じるのだろうか?

2020年、今度こそ人類は滅亡する!? 伝説のオカルト漫画『MMR マガジンミステリー調査班』を再検証

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『MMR-マガジンミステリー調査班(1)』(講談社)
「話は聞かせてもらった! 人類は滅亡する!!」  皆さんは『MMR マガジンミステリー調査班』という作品をご存じでしょうか? 1990年代に連載されていた「週刊少年マガジン」(講談社)の編集部スタッフがガチンコで「UFO」「超能力」「幽霊」「ノストラダムスの大予言」等のオカルティックなテーマを調査するルポルタージュ漫画です。ネットでよくネタにされているため、リアルタイムで読んでなくても名前ぐらいは知っている人も多いことでしょう。  特にノストラダムスの「1999年人類滅亡説」を作品中で何度も唱えて煽りまくり、99年を迎えようとする当時のマガジン読者たちを恐怖のドン底に陥れたのは今でも語り草となっています。  北朝鮮のミサイル、イスラム国によるテロなど、世界中で新たな脅威が生まれている今、あらためてMMRとはなんだったのかを再評価し、さらにひっそり復活していた2000年以降の新MMRについてもご紹介したいと思います。  MMRとはマガジンミステリー調査班(マガジン・ミステリー・ルポルタージュ)のことで、マガジン編集部内でメンバーが結成されており、隊長のキバヤシ、副隊長のナワヤ、タナカ、イケダ、トマルという5人が主要メンバーです。  彼らが、読者の投稿してくる数々の不思議体験を取材して解明するというのがそもそものコンセプトでしたが、次第にノストラダムスの大予言として知られる「1999年7の月、天より恐怖の大王が現れ、アンゴルモアの大王を蘇らせる……」という有名な一節がクローズアップされ始めると状況が一変。  MMRのリーダー・キバヤシが「そうか! わかったぞ!!」「オレの推測が正しければ…」とトンデモ仮説をブチ上げ、人類が滅亡するだの日本が沈没するだのと大騒ぎ。それを聞いたほかのメンバーが「な、なんだってー!?」と顔面蒼白になり右往左往する……というのが、ほぼ毎回のお約束の展開です。  というわけで、MMRのその華麗なる右往左往……もとい、活躍の遍歴を時系列でご紹介しましょう。 【初期】  最初にMMRが目をつけたのはUFOの存在。とりわけ、宇宙人によって作られたとされるミステリーサークルの解明にご執心となります。しかし、読者の反響がそれほどでもなかったのか、その後はより怪しげな超能力、霊能力の分野に進出。  超能力者・清田益章氏に接触して念写やスプーン曲げをやってみたり、霊媒師・宜保愛子氏(故人)に取材して、臨死体験や幽体離脱の話を聞くなど、実在する有名人への取材を織り交ぜながらリアリティを出していきます。この頃はまだ、それほど地球滅亡のオンパレードではなく、オカルト解明漫画といった趣でした。 【中期】  ある日、メンバーのタナカが持ち込んだ、ノストラダムスの大予言ネタ。これが読者にウケるとみるや、一気にシフトチェンジ。MMRといえばノストラダムスの大予言、というぐらいのキラーコンテンツとなります。  興味のない人からすると、単なる昔のオッサンの戯言にしか見えないノストラダムスの大予言ですが、MMRメンバーはなぜか異常なぐらいに妄信し始めます。 「ムー大陸」「グランドクロス」「風水術」「狂牛病」「ポールシフト」「電磁波」などなど……世界中のありとあらゆる、地球滅亡につながりそうなネタを探してきては、「これは、ノストラダムスの詩の◯章◯番のことだ!」と強引な解釈を行い、「やっぱり1999年に人類は滅亡する!」と、メンバー全員がラストシーンでガビーンとなるパターンを確立。  さらには、もう一つの預言書、「ヨハネの黙示録」まで持ち出してきてダメ押し。完全に99年人類滅亡が確定路線になります。 【後期】  迫り来る99年に、まだなんら回避策が見つかっていないMMRメンバーたちに、明らかに焦りが見え始めます。 「遺伝子組み換え」「2000年問題」「環境ホルモン」「f分の1ゆらぎ」等々、どう考えても無理がありそうなものも、全部人類滅亡説へ関連づけようとする怒涛の攻勢。そんな状況で生まれたキバヤシ隊長の名言が、こちら。 「オレにだって…わからないことぐらい…ある」  というか、これ以外の謎はほとんどはわかってたんだ!? と逆に驚かされるセリフでした。  そして、ついに訪れた99年……結局、何も起きませんでした。  キバヤシ隊長の疲労によるダウンや謎の組織の妨害もあり、そのままMMRは解散となるのですが…… 「これからは一人一人で闘っていくんだ!!」  最終巻では、思いっきり予言を外してるくせになんら悪びれることなく、とっても前向きな感じでエンディングを迎えます。「一人で闘え!」って、急に無責任ですよね。 ■2000年以降の新MMR
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『新世紀黙示録MMR Resurrection』(講談社)
 1999年人類滅亡の予言が見事に外れて解散したはずのMMRが2014年、『新世紀黙示録MMR Resurrection』として復活。初の女性隊員ハシモトも参加し、フレッシュな顔ぶれの新作です。  しかし、99年に人類滅亡がアレだったのはどうオトシマエをつけてくれるのか、復活後のキバヤシ隊長の第一声に注目したいところです。すると、なんと…… 「ノストラダムスは1999年に世界が滅びるとは言っていない!!」 「な……なんだってー!?」  まさかの開き直り。隊長自ら、今までの活動全否定に等しい衝撃発言に、メンバーもそりゃ「なんだってー!?」ってなりますよね。  さらに、追い打ちをかけるようにキバヤシ隊長の解説ですよ。 「1999年こそ、真の恐怖のタネが生まれた年だったんだよ!!」 「恐怖のタネ」って。そんなこと言ったら、なんでも当てはまっちゃうだろ……。結局、復活版MMRの結論としては、「メタンハイドレート」がなんやかんやで危ない! という内容でした。  ちなみにこの単行本には、08年にマガジンに掲載された『新世紀MMR』という作品も収録されており、こちらはなんとMMRのメンバー総入れ替えの設定になっています。新リーダーはヨネムラという編集者で、キバヤシ同様の押しの強さで、「古細菌アーキア」によって12年12月22日に世界が終わる説を主張。まあ、12年も特に人類は滅亡しなかったわけですが。 ■『新生MMR迫りくる人類滅亡3大危機!!』
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『新生MMR迫りくる人類滅亡3大危機!!』(講談社)
 こちらは16年に発売されたばかりの最新の単行本で、12年以降のMMRの活動エピソードが収録されています。  キバヤシが充電期間中に世界中を旅して回った際、インドで出会った友人・チャンドラ。その彼が突然キバヤシ宛に意味ありげな小包を送ってきました。そこに入っていたヒンディー語の手紙を見て、すさかずノストラダムスの予言詩であることを感じ取るキバヤシ。相変わらず敏感なレーダーがついています。  MMRメンバーでチャンドラの送ってきたメッセージを、あれやこれや解読し始めます。友人だったらもっとわかりやすい手紙を送ってこいよ、という突っ込みは、この漫画では無用です。  そして、ついにキバヤシがお約束でこのセリフです。 「そうか、そういうことだったのか…わかったぞ!! 2020年人類破局の真実が…!!」  えー! いきなり2020年に人類が破局する前提!?  というわけで、20年に濃縮ウランを積んだ人工衛星とスペースデブリが衝突して、地球全体が放射能汚染され、死の星となるというのが新たなキバヤシ説でした。  そのほかにも海底火山が噴火して地球大凶変が起こるとか、人工知能がディープラーニングしてナノテクノロジーで襲ってくるとか、今どきのIT用語も取り入れつつ、相変わらず読者をビビらせまくってくる内容となっております。  そんなこんなで、99年、12年と、すでに2回予言を外しているMMR。果たして3度目の正直で、20年の人類破局は本当に当たるのか? ガチなのかギャグなのか、MMRの真の存在意義は今から3年後、東京オリンピックの頃にわかるのかもしれません。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

これぞ人民の最終兵器! 逮捕を逃れるため、自らのウンコを塗りたくる事件が相次ぐ

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人民の最終兵器か……逮捕を逃れるため、自らのウンコを塗りたくる事件が相次ぐの画像1
バイクのシートに、自らの排泄物を塗りたくった中年女性。この映像は中国全土に放映された(新浪新聞より)
 日本では戦国時代、籠城戦などにおいて攻めくる敵に対し、人の大小便を武器として使用した記録があるという。しかし中国では、21世紀の現在でも現役の武器として有効なようだ。 「新浪新聞」(7月18日付)によると、広東省清遠市清新区の道路で、電動バイクを運転していた中年の女が道路を逆走し、パトロール中だった交通警察に止められ、路肩で聴取されたことから事件は始まった。  聴取の結果、女はなんと無免許運転だったことが判明。警察は現場ですぐにバイクの押収に取りかかったのだが、女は突然、ズボンとパンツを脱ぎ出し半ケツの状態になると、自らの手に大便と小便を排泄し、バイクのシートに塗りたくり始めた。想像もつかない事態にあっけに取られた警察だが、交通違反に加え、業務執行妨害の容疑で女を現行犯逮捕したという。取り調べに対し、女は「排泄物をバイクに塗りたくれば、警察もあきらめると思った」と、あきれた理由を口にしたのだった。女はしばらく拘束された後、処分が言い渡されることになっている。  一方、陝西省永寿県では6月18日、青果店に侵入した男が店内の店員が所持していた携帯電話とハンドバッグを盗み、逃走する事件が発生している。店員が男を追いかけ、捕まえようとしたその時、男は突然ズボンの中に手を突っ込み、大便を排泄しだしたのだ。男は自らの大便を自分の顔面と体に塗りたくると、さらに逃走を試みたが、近くをパトロール中の警察官に囲まれ、現行犯逮捕された。実はこの男、過去に窃盗事件を3回起こしており、いずれも今回同様、大便を全身に塗りたくり、警察の追跡から逃れようとしていたという。  ちなみに中国では、以前にも遼寧省のバス車内で運転手とトラブルに発展した女性が運転手の顔面に使用済みナプキンや小便を塗りたくるという事件が発生している(参照記事)。     イタチの最後っ屁ならぬ、人民の最後糞というわけか。 (文=青山大樹)

ベトナム人妻が夫の浮気相手に報復! 情事現場へ乗り込み、アソコに唐辛子を詰め込む

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ベトナム人妻が夫の浮気相手に報復! ホテルに乗り込み、アソコに唐辛子を詰め込むの画像1
ベトナム北部の女性らしい、色白なリー・チャネル。なかなかの美形だ(Facebookより)
 ベトナムの女性は働き者が多い。ベトナムを旅行すると、商店や屋台、市場などで一生懸命働いている女性の姿をあちらこちらで見かける。男性のほうはといえば、店番しながら昼寝をしていたり、どこかでのんびりお茶を飲んでいたりする。  その一方でベトナムの女性は、結婚する前はネコだが、結婚した途端にトラに豹変するともよくいわれる。嫉妬深い女性が多く、浮気された妻が、夫が寝ている間にペニスをハサミでちょん切ってアヒルに食べさせた……などという伝説も、まことしやかにささやかれている。  そして先日、それを証明するかのような事件が起こった。  首都ハノイの北側にあるタイグエン省に住む23歳の女性リー・チャネルは、1歳年上の夫と結婚して7カ月になる。子宝にも恵まれ、今は妊娠3カ月。幸せの絶頂にあるかと思いきや、このところ夫の様子がおかしい。何時間も家をあけることが多くなったのだ。  そこでリーは、友人4人とともに夫の後をつけたところ、案の定、夫が若い女性とともにホテルに入っていく姿を目撃した。  怒ったリーは、2人が入ったホテルの部屋に押し入ると、女性をベッドの上で押さえつけさせ、パンティを引きずり下ろした。  さらにリーは、用意していたゴム手袋をはめると、バッグからビニール袋を取り出した。そこに入っていたのは唐辛子。しかも、ただの唐辛子ではない。超激辛で知られる、ハバネロ並みの辛さのバードアイという種類の唐辛子だった。
ベトナム人妻が夫の浮気相手に報復! ホテルに乗り込み、アソコに唐辛子を詰め込むの画像2
嫌がる女性を、無理やりベッドの上に押し倒す
ベトナム人妻が夫の浮気相手に報復! ホテルに乗り込み、アソコに唐辛子を詰め込むの画像3
女性の股間に唐辛子を押し込むリー
 リーは手でそれをつかむと、抵抗する女性の股間に押し込んでいった。手袋を用意していたのは、超激辛の唐辛子を素手でつかんだら、自分の手が“やけど”してしまうからだった。アソコに唐辛子を押し込まれた女性は、激痛で悶え苦しんだという。  その様子を撮影したリーは、報復行為をひけらかすように、ネットに画像をアップしたのだった。  当然のことながら、ネット上ではリーを非難する声が巻き起こったが、警察によると、暴行された女性からの被害届は出ていないという。  ベトナムには「辛くない唐辛子がないように、嫉妬しない女はいない」ということわざがあるという。リーは、浮気相手の女性に、このことわざを思い知らせようとしたのかもしれない。

中国でアウディのCMが大炎上! 中古車を花嫁に置き換えた設定に「相手をチェックするのはこっちでしょ!?」

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中国でアウディのCMが大炎上! 中古車を花嫁に置き換えた設定に「相手をチェックするのはこっち!」の画像1
神父を前に誓いの言葉を述べる、幸せそうな新婚カップル
 中国で、大手自動車メーカーのCMが「低俗」だと非難されている。  問題のCMは、ドイツ車ブランド・アウディが制作し、映画館の本編開始前に放映していたもの。内容はこうだ。  結婚式で、神父を前に愛の誓いをしているカップル。そこに、新郎の母親から“待った”がかかった。母親は純白のウエディングドレスを着た花嫁の前に立つと、顔を近づけて、まるで肌に傷がないかどうか確かめるように新婦の顔をまじまじと見つめ、いきなり鼻をつまんで引っ張り、耳をつかんで裏返し、下唇を引っ張り下げて口を開け、歯並びを確かめる。
中国でアウディのCMが大炎上! 中古車を花嫁に置き換えた設定に「相手をチェックするのはこっち!」の画像2
そこに「ちょっと待った!」と、新郎の母親が現れ、
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鼻をつまんで引っ張り、
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口を開けさせて、中をチェック
中国でアウディのCMが大炎上! 中古車を花嫁に置き換えた設定に「相手をチェックするのはこっち!」の画像5
そして、ようやくOKサイン
 花嫁の容姿に問題ないことを確かめた母親が満足そうにカメラのほうへ振り返り、指でOKサインを出すと、新郎新婦はホッと胸をなで下ろす――。  その後、「重要な決定は慎重に。アウディの中古車を買うなら、正規認定された車が安心です」といったアナウンスが流れる。つまり「アウディが正規認定した中古車なら、車を厳しくチェックしているので安心です」ということを宣伝したかったようなのだが、花嫁を中古車に例えたのがマズかった。  ネット上では「低俗だ」「女性をおとしめている」「女性を物として扱っている」などと非難の声が上がり、中国アウディはすぐさまCMの放映を取りやめ、お詫びの声明を発表した。  今回の騒動について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、こう分析する。 「確かに、中古車の品質チェックを結婚前の花嫁に置き換えたのが一番の原因ですが、それに加えて、夫の母親から屈辱的なチェックを受けるというシチュエーションが、プライドの高い中国人女性を刺激したのでは? そもそも、男が家や車を持っていないと、鼻も引っ掛けないというのが中国人女性。『相手をチェックするのはこっちよ』という人たちばかりですからね」  今回のCM騒動、女性蔑視だけではなく、中国の結婚事情という問題も絡んでいたようだ。 (文=佐久間賢三)

メスと手術法はネットで手配……包茎のDIY手術に失敗した男が病院へ緊急搬送

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メスと手術法はネットで手配……包茎のDIY手術に失敗した男が病院へ緊急搬送の画像1
Photo by Stephanie from Flickr
 中国で先日、自分で包茎手術をしようとした男性(25)が、大出血して病院へ運ばれるというチン事件が起こった。  広西チワン族自治区南寧市に住むこの男性は、包茎に悩んでいたものの、恥ずかしくて病院で治療を受ける勇気がなかった。そこで、ネットで手術方法を調べ、自宅で手術を行うことにした。  麻酔も消毒液もない中、ネットショップで買ったメスで皮を切っていく男性。しかし、血管の位置もわからず、慣れない手作業で、余計なところを切ってしまったようだ。ひっきりなしに血が流れ出てきて止まらない。慌てた男性は、すぐさま病院へ駆け込んだ。  治療を担当した医師は、まず止血を行うと、途中になっていた包茎手術にも着手。現在、男性の容態は安定しているという。  医師によると、包茎手術を受けるのが恥ずかしく、また手術費用が高いと誤解しているケースが多いことから、自分でなんとかしようとする男性が後を絶たないのだという。しかし実際には、公立病院であれば数百元(約数千円)で手術を受けることができる上、自分でやろうとして失敗して病院で処置を受けるほうがよっぽど高くつき、そもそも危険であることから、必ず病院に相談するよう勧めている。  かつて日本の男性誌に広告が載っていたような効果の疑わしい包茎矯正グッズも、中国で売り出せばけっこう売れるかも? (文=佐久間賢三)

カリスマ風俗嬢のパンチラに悶絶!『kaku-butsu GIRL’S COLLECTION 2017 』が開催

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カリスマ風俗嬢のパンチラに悶絶!『kaku-butsu GIRLS COLLECTION 2017 』が開催の画像1
 首都圏、神奈川、埼玉、千葉エリアの風俗店を調査し優良店を紹介する風俗検索サイト『kaku-butsu』(ソフトオンデマンド運営)が主催する特別イベント『kaku-butsu GIRL’S COLLECTION 2017 ~50人の風俗嬢が魅せる伝説のチョメチョメ~』が19日、都内で行われ、首都圏の風俗店から集められた、ナンバーワン級の美女50人が登場。会場に集まった風俗ファンたちを大熱狂させた。
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美女たちが勢揃い!
 毎回『kaku-butsu』が厳選した人気風俗嬢たちが多数参加し、トークセッションやランウェイのパフォーマンスなどでファンとの交流を楽しむ本イベント。今年も厳選された64名のシンデレラ級美女が登場。ファッションモデルさながら、彼女らが一人一人ランウェイを闊歩すると会場に集まったファンからは大歓声!
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司会はなんと市川まさみちゃん!
 メインMCを務めたのはSOD Starの市川まさみちゃん。登場するなり、「若くてかわいい子ばかり! みんなやばいよ~」とファンに負けじと大はしゃぎ。ランウェイでは花道の先端で映画『七年目の浮気』さながらに突風でスカートが捲れ上がるという演出が今年も行われ、人気風俗嬢がこの日のためにと気合いを入れて履いてきた勝負下着が顔をのぞかせると、ファンだけでなく、まさみちゃんも大はしゃぎ。
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エロすぎるパンチラの数々に記者も悶絶!
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ちょっと恥ずかしがっている感じもたまりません
 イベントを終えると、参加した64名のシンデレラたちもそれぞれに充実の表情。立川風俗デリヘル『立川アドミ』のすみれちゃんは「緊張したんですけど、今日一日みなさん盛上がっていただけてよかった!」とホッとした表情。渋谷の風俗エステ&マッサージ『渋谷アラマンダ』の五十嵐あきちゃんも「頭が真っ白いなるくらい緊張しました! あんなに人に見られるの初めて。でも今思い返せば楽しかった」とうれしそう。
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裏もばっちり
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表はこんな感じ
 風俗エステ『立川ミネラル』のあんじゅちゃんも「緊張し過ぎてステージ上の記憶がぶっ飛んじゃいました。いい思い出になりました。頑張ってパンツも見せちゃいました。みんなの視線が集まるのがわかってちょっと快感。次は緊張しないようにします。リベンジできるなら、また出てみたい」と興奮気味。
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シャッターチャンス!
 池袋ホテヘル『にゃんだ☆full☆MIX』のれおなちゃんとりりあちゃんもイベントを終えて満面の笑み。れおなちゃんが「こういうイベントは久しぶり。今日の衣装も下着も全部自前のもの。見られるのも、すごくうれしかった」と笑顔を見せると、りりあちゃんも「楽しくてあっという間でした。他のお店のかわいい女の子も見れて幸せでした」とコメント。「わたし、売りがおっぱいなんです。Hカップのおっぱいで形も色もよくほめられます! これを機にお店にも来てください!」と記者とのインタビュー中もお店のアピールを忘れない。
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れおなちゃんパンツ丸見え!
 八王子の回春性感マッサージ『愛のメンズクリニック』のかほちゃんも「今日は清楚系、お姉さんっぽい衣装で来ました。いろんな人と会うことができて楽しかったです」とにっこり。「お店では密着いちゃいちゃプレイが得意。癒しならまかせてください! おっぱいを使ってマッサージしてあげます!」とご機嫌。憧れのあの娘のパンチラを拝みにぜひ次回の『kaku-butsu GIRL’S COLLECTION』も見に行きたい!記者も大満足なステージでした! (取材・文=名鹿祥史)

親不孝にもほどがある! ネトゲ廃課金小学生が母親をだまし、一家破産に

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中国でも、子どものスマホ依存、ゲーム中毒が問題となっている(イメージ画像)
 近年、中国ではスマホゲームの課金システムが社会問題となっている。特に未成年者による高額課金に関しては、親のクレジットカードを勝手に利用する例も少なくない。そんな中、とんでもない事件が発生した。 「新浪新聞」(7月21日付)によると、話は2016年9月にさかのぼる。浙江省で夫と11歳になる息子と3人で暮らす母親のもとに突然、一通のメールが届いた。その内容に、母親は驚愕する。そこには「中国中央公安部の者です。あなたの子どもがネット犯罪に加担していることがわかりました。すぐに子どもを退学させ、我々の捜査に協力してください」と書かれていたからだ。  当初、母親は迷惑メールだと思ったが、自宅の写真や、隠し撮りされたと思われる家族の写真までメールに添付されており、本物の公安部から送られてきたものと確信してしまったという。その後、自称公安部を名乗る人物はメールで母親に対して、息子の銀行口座を開設し、さらに現金を振り込むよう指示したのだった。  母親は捜査のためだと信じ、17年6月まで複数回にわたり、合計10万元(約160万円)を振り込む。一家は父親が身体障害者のため、母親が縫製工場で働き、家計を支えていたが、ほぼ全財産を費やしてしまった。近所の住民に相談したことでようやく詐欺だと気づくも、すでに口座からは全額が引き出されていた。  母親から被害届を受け取った警察は、メールの情報を分析。その結果、なんと犯人はこの家の11歳の息子であることが判明したのだった。警察の取り調べに対し息子は、「学校に行かず、ネットゲームをたくさんやりたかった。課金もたくさんしたかったので、今回の事件を思いついた」と供述。息子は母親の貯金が底をついたとわかると、最終的には母親に借金をさせたばかりか、自宅の電化製品を売却して金を工面するようメールしていたというから、親不孝どころの話ではない。  ネトゲ廃課金者がまん延しているのは日本も同じだが、まさか当局を名乗り、自分の親までだますとは、なんとも悲しい話 。家財を売却し、借金まで背負ってしまった母親が不憫でならない。 (文=青山大樹)

「AV女優になって!」「顔を見ただけで興奮する」稲田朋美氏辞任で、中国人が熱烈ラブコール

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稲田氏の辞任を“四面楚歌”と報じた「環球時報」
 7月28日、稲田朋美防衛大臣は記者会見で南スーダン国連平和維持活動(PKO)の派遣部隊の日報問題をめぐり、辞任する意向を表明した。中国でもこのニュースは大きく報じられ、辞任報道が出始める数日前から、複数のメディアが取り上げた。政府系「環球時報」(7月28日付)は「日本の女性防衛大臣稲田朋美が辞職 スキャンダルまみれで四面楚歌」という記事を、コスプレ姿の稲田氏の写真とともに掲載した。 「稲田氏は中国でもタカ派の政治家として知られ、安倍首相とともに、中国ではどちらかというと“敵”とみなされています。靖国神社への参拝を欠かさず、南シナ海問題でも(中国にとって)挑発的な発言を繰り返し、中国を『国際秩序の破壊者』と発言したこともあった。また、いわゆる南京大虐殺や慰安婦の強制連行を否定したり、弁護士として『百人斬り名誉毀損訴訟』を手掛けたことも広く中国で報じられてきたので、特に年配の中国人からは嫌われています」(北京在住の日本人大学講師)  こうした影響なのか、SNSでは、辞任報道を喜ぶ声や皮肉る声が多く寄せられている。 「天罰が下った。政治の世界に戻ってこないで」 「愛国を説いて(日本)の人々から嫌われた。本人は後悔しているだろう」 「中国に来て(反日)映画の女優になればいい。日本鬼子(日本人の蔑称)を演じれば人気爆発だ!」 「軍事に疎い者がトップに立つとは、小日本も人材がいなかったんだな」  一方で、意外にも“熱烈”な稲田ファンもいるようで、「美人だったのに残念。僕は稲田を支持する」といった書き込みを散見されている。しかし、2ちゃんねる同様、ゲスな書き込みも少なくない。 「この人を見ると、興奮する……」 「下野してAV女優になればいい。といっても、見るヤツはいねーだろうな」 「素人人妻ものか(笑)」 「確かに、熟女モノのAV女優のような面影があるよね」 「AV落ちしてくれたら、俺は見てあげるよ!」 「失業することはないだろう。AV女優の素質がありそうだから」 「『東京熱』(無修正動画レーベル)に行くべきだ」  日本でも一部の男性の間で稲田氏の人気は高いようで、実話誌などでは「懺悔熟女ヌード」を期待する声が紹介されているが、中国にも同様のマニアがいるようだ。一方で、前日に民進党党首を辞任した蓮舫氏に関しては、こうしたゲスなコメントは皆無だった。その差は一体なんなのか……。 (文=五月花子)

生きるためには仕方ない? 中国で「孤児ファイトクラブ」が物議

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生きるためには仕方ない? 中国で「孤児ファイトクラブ」が物議の画像1
悲壮な表情で格闘を行う少年たちの実際の様子(騰訊視頻繁)
 長い歴史のある闘牛や闘犬に対してですら、世界的な批判の声が高まっているが、中国には親を失った孤児同士をまるで牛や犬のように戦わせ、見世物とする団体が存在するようだ。  先日、ネット上で「格闘孤児」というタイトルの動画が公開され、そこには小中学生と思われる少年2人が格闘技場のようなステージの上で、激しく殴り合う様子が映し出されていた。この動画は数日間で、1,200万超の再生回数を記録した。  「京華網」(7月23日付)によると、孤児同士を戦わせていたのは、2000年に四川省成都市内で設立され、これまで400人の孤児を預かってきた保護施設。孤児たちのほとんどは両親と死別したり、育児放棄されて親との同居がかなわない子どもたちだ。この施設の責任者である恩波(エン・ボー)氏は、テロ鎮圧のために組織された中国版SWAT「特警」の元メンバーで、00年の退職を機に、今回の格闘孤児の育成を思いついたという。
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施設の責任者である恩波氏
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試合前の少年。不安そうな顔が印象的だ
 恩氏は、子どもたちが将来、犯罪の道を歩まないようにという願いも込めて無償で施設運営を行っていると主張。施設の子どもたちは、その代償として格闘技を学び、施設が定期的に開催する格闘技イベントに出場するのだという。もちろんファイトマネーなどは子どもたちに一切支払われていない。  この施設で暮らす14歳の少年は「試合が始まる前、鉄の格子の中に入れられる瞬間がとても怖いです。ここでの生活は疲れるし、本当につらいです。でも、両親は亡くなっているので、ここで生活するしかありません」と明かしている。  中国教育部(日本の文部科学省に相当)は、「この施設は児童福祉に関する法律に抵触している可能性があり、調査をすると同時に、すぐに児童を保護し、学校に通えるよう手配を進める」と表明している。  しかし、ネット上では「この施設がなくなったら、孤児たちの生活はどうなるのか?」という心配の声も上がっている。社会福祉が未整備の中国では、この施設のように衣食住の心配なく孤児たちが暮らせる環境は、そうそうないのである。 (文=青山大樹)

13歳少女とのわいせつ行為を6,400円で……中国「ロリ・ショタ違法サイト」に潜入!

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人気動画配信者が運営していたロリコン専用サイト。サイト名は、ずばり「正太の天國」(看看新聞網)
 日本でも児童ポルノ関連の犯罪は後を絶たないが、お隣中国ではネット上で少年少女と大人たちの性の取引が横行し、社会問題となっている。 「看看新聞網」(7月22日付)によると、中国の人気動画配信者が、ロリコン向けのサイトを運営していたとして逮捕された。このサイトでは、小中学生とのわいせつな行為を目的とした出会いを提供するほか、少年少女の衣服や下着、性的な動画なども会員に有料で販売していたとされる。現在、サイトは封鎖されている。  しかし、ネット上では、同様のサイトやSNSは無数に存在する。  そんな中、「看看新聞網」の記者が、少年少女とロリ・ショタ好きの大人を結びつける会員制SNSのグループチャットに潜入、その顛末を暴露した。  記者は、15歳の少年を装って入会を申請。するとすぐに、グループチャットに招待された。下は11歳の小学生から上は60代と思われる会員まで、幅広い世代のユーザーがチャットに参加していた。  そこで繰り広げられていたのは、異様極まりないやりとりだった。ある男子中学生が「全裸でテレビ電話してあげるから30元(約480円)ちょうだい!」と発信したかと思えば、今度は別の会員がテレビ電話を使った集団自慰行為を呼びかける……。  中には、記者に一方的に自らの自慰行為を撮影した動画を送りつけ、その反応を楽しむ者もいたという。さらに、小中学生との性交映像を販売する者や、13歳少女とのわいせつな行為を400元(約6,400円)で持ちかけてくる者、それらの申し出に応じる者など、まさに無法地帯であった。  記者はこのSNS上での出来事を当局に報告、捜査が行われる事態になったという。  ネット規制が厳しいとされる中国であっても、政治とはあまり関係のないこの手の性犯罪を助長するサイトは、事実上、野放しの状態だ。わずか数十元のために、自身の尊厳を売り渡してしまう少年少女が多くいるこの現実、日本も決して他人事ではない。 (文=青山大樹)

絶滅危惧種のウミガメ38匹を“まるゆで” 残酷すぎる中国「希少動物密売」の実態

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押収された38匹のタイマイの剥製
 アフリカでは象牙の密猟が国際問題になっているが、中国人による希少動物の密売は止まらないようだ。 「渤湃新聞」(7月28日付)によると、広西チワン族自治区で防城港市公安当局が27日、ベトナムとの国境付近でウミガメの剥製38匹を押収した。鑑定すると、これらはタイマイであることが判明。タイマイはワシントン条約で絶滅危惧種に指定され、中国でも国家二級保護動物に指定されている。市場価格は、最高3万元(約48万円)にも達する。死因を調べると、生きたままゆでられた疑いがあるという。
絶滅危惧種のウミガメ38匹をまるゆで 残酷すぎる中国「希少動物密売」の実態の画像2
一様に同じ姿勢が保たれているので、ひもなどで固定してゆでたのかもしれない
 2015年にも海南省でタイマイの違法取引が発覚したが、その際の取引金額は、大ぶりのもので1万9,500元(約31万2,000円)、小ぶりのもので8,000元(約12万8,000円)だったので、その後、価格は高騰しているようだ。購入した店のオーナーは、「これは熱湯でゆでられたものだ。そうでなければ、これだけの光沢は出ない」と断言している。
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広東省では、3~6月の間に1万1,720頭・匹もの野生動物と960の関連製品が押収された
絶滅危惧種のウミガメ38匹をまるゆで 残酷すぎる中国「希少動物密売」の実態の画像4
 中国では、こうした希少動物の密猟や取引が後を絶たないが、インターネットがその温床となっている。「中華網」(7月25日付)などによると、広東省の警察当局は3~6月にかけ、ネットを通じた野生動物・関連製品の違法取引を取り締まるキャンペーンを展開した。同省内での刑事事件は40件を超え、1万1,720頭・匹もの野生動物と960の関連製品を押収し、その額は750万元(約1億2,000万円)に達した。  広州市従化区で逮捕された鄧容疑者は、国家保護動物に指定されている大蛇887匹とオオトカゲ214匹を、生きたまま自宅に隠していた。これを宅配便で全国の購入者に送っていたのだという。  また、韶関市乳源瑶族自治県では、希少動物を捕まえる様子をライブ配信していた24歳の男が捕まった。男の自宅を家宅捜索すると、国家二級保護動物に指定されているチベットモンキー1匹とコブラ74匹が見つかった。コブラは、許可証がないにもかかわらず養殖し、販売していたという。  中国で希少動物の販売は、手軽に始められるビジネスのようだ。乱獲によって、それらが絶滅しないことを切に願いたい。 (文=中山介石)

数百台のスマホのカメラに囲まれる中……3歳女児レイプ殺人犯に「鞭打ち100回の後の死刑」宣告

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数百台のスマホのカメラに囲まれる中……3歳女児レイプ殺人犯に「鞭打ち100回の後の死刑」宣告の画像1
処刑される瞬間を狙い、男に向けられる多数のスマホ
 7月31日、イエメン共和国の首都サヌアで行われたひとりの男の公開処刑の様子を捉えた映像がネット上に流出し、衝撃を呼んでいる。    男は、3歳の女児をレイプし、殺害した罪に問われていたムハンマド・アル・マグラビ(41)。直前に、地元を支配するイスラム教シーア派の反政府勢力「フーシ派」による裁きによって、「鞭打ち100回の後の死刑」が宣告されていた。  イスラム法「シャリア」によれば、死刑宣告は被害者の遺族が赦しを与えれば撤回されるが、遺族は被告の死を望んだようだ。  拘置所から男を乗せた護送車が市内の広場に到着すると、そこはすでに何千もの群衆が埋め尽くしていた。護送車から引きずり降ろされる男を迎えるのは、「殺せ! 殺せ!」のシュプレヒコールだ。  なすすべもない男は、自身の死に場所となる広場中央の地面に座らされた。そこでまず、100回の鞭を体に受けた。意識もうろうとした様子の男は、そのままうつぶせにされ、その後、死刑執行人を務める兵士が銃口を男の背中に突きつけると、上官の号令とともに引き金を引いたのだった。ライフルの連射音とともに、男の体を白煙が包む。男が即死だったことは間違いないだろう。  これを取り囲んでいたのは、男の死を見届けようと集まった群衆と、彼らが構える数百台のスマートフォンだ。映像には、より良い撮影アングルを求めて争うような様子や、撮影に自撮り棒を使う者までが確認できる。さらに群衆だけでなく、戦闘服を着た兵士までもがスマホを構えている。  こうして撮られた映像がネット上に流出しているわけである。現代においては一部の国家で限定的に行われている公開処刑だが、スマホとインターネットが普及した結果、死の瞬間を全世界が目撃することとなる。

報酬2倍で、香港で働く家政婦の大量流出も? 中国がフィリピン人ベビーシッターの爆買いへ

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イメージ画像(Thinkstockより)
 昨年、中国は1979年から続けてきた一人っ子政策を廃止し、二人っ子政策へとかじを切った。現在生まれてくる新生児の約半数は「二人目」といわれており、限定的ではあるが、官製ベビーブームが起こっている。  そんな中、不足しているのがベビーシッターだ。中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、次のように話す。 「共働きが一般的な中国では、祖父母に育児を手伝ってもらうことは当たり前。しかし、二人目となると、一人目よりも祖父母が高齢化していたり、子ども二人分の育児はさすがにキャパシティーオーバーということで、中流以上ではベビーシッターを雇う家庭が多いんです。そのベビーシッターが、今年に入って不足している。報酬の相場も上昇していて、上海では月に2万元(約32万円)は出さなければ見つからない状況になっている。ベビーシッターを予約してから子作りを開始するという夫婦もいるほどです」  そんな状況下、中国ではこれまで外国人に認められなかったベビーシッター業務の担い手として、フィリピン人労働者の受け入れを検討しているという。  フィリピン労働雇用省(DOLE)の副部長が明らかにしたところでは、北京、上海、アモイなどの主要都市が、フィリピン人労働者に対し、ベビーシッター業務を近く解禁。ベビーシッターへの報酬は、月額1万3,000元(約21万円)に達すると見込まれている。  ベビーシッターとしてフィリピン人労働者が特例的に選ばれた背景には、フィリピン人の英語力があるという。英語が堪能なフィリピン人をベビーシッターとして雇うことで、子どもに英語を学ばせようというわけだ。  しかし、こうした中国の動きに、香港人は警戒感を強めている。香港では、中流家庭でも家政婦を雇うことが一般的だ。  現在、約30万人の外国人家政婦が働いているというが、そのうち最も多いのがフィリピン人なのである。しかし、香港紙「アップルデイリー」によると、月額1万3,000元というのは、香港でフルタイムの住み込み家政婦に支払われる月額の約2倍。中国のフィリピン人ベビーシッター受け入れが実現すれば、香港で働くフィリピン人が、こぞって中国に移動してしまう危惧があるのだ。   紙おむつや粉ミルクなど、ベビー関連用品の数々を大陸からの爆買い客に買い占められたことで、香港人の反中国感情が高まったという前例もある。その上、家政婦まで奪われるとなれば、彼らの不満をさらに刺激することとなりそうだ。   また、日本でも4月からフィリピン人家政婦の受け入れが開始されたが、報酬の改善などを余儀なくされることになるかもしれない。

カメラ目線で混浴&キス!?  人気女性タレント「K」の“ニャンニャン写真”流出の衝撃

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 8月に入り、いよいよ暑さも本番! 今年は平年より気温が高くなり、残暑も厳しいそうなので、体調管理に注意して暑い夏を乗り切っていきましょう。  さて、今クールで一番ホットな話題は、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演している女性タレント「K」さんのスキャンダル。サッカー選手との大胆な“ニャンニャン写真”には、世間に衝撃が走りました。“お嬢様の帰国子女”というイメージが強い彼女だけに、これがどう影響してしまうのか、そして例の写真の流出元も気になるところですが、果たして……。  それでは、詳しいランキングを見てみましょう。 第1位 『イッテQ!』出演中の有名女性タレント「混浴全裸写真」が流出? 番組出演はどうなる!? 第2位 ついに芸能界のドンにも言及! 松居一代が、テレビどころか芸能界からも“抹殺”されそう!? 先日は英語版の動画も公開して超強気 第3位 騎乗位やフェラまで……有村架純の主演映画『ナラタージュ』に“幻のセックスシーン”があった!? 編集されていないことを祈りたい 第4位 公取委の登場で風雲急! 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の「処遇」に変化が!? 芸能界の“掟”は破られるのか……!? 第5位 なぜ話題にならない!? 満島ひかりが新作主演映画で「決意の乳首露出」も…… ウワサの彼との共演なのにね ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ 日本映画のポスターがダサいのは原因があった!? 『獣道』プロデューサー、アダム・トレルが大放談 日本のポスターは情報量が多いよね スポーツ紙は戦々恐々……将棋界のレジェンド“ひふみん”加藤一二三九段「激怒」の裏側 怒らせたら怖い人 中居正広は歌がヘタなのか? その検証と、誰でも得点を出しやすい歌をプロに聞く!【中編】 「ヘタ」も愛嬌!?

中国ブラック企業がノルマ未達成の社員に壮絶ペナルティ! 便器の水や、ミミズの丸のみを強要……

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中国ブラック企業がノルマ未達成の社員に壮絶ペナルティ! 便器の水や、ミミズの丸のみを強要……の画像1
便所の水を紙コップですくう男性従業員(新浪新聞)
 長時間労働やセクハラ、パワハラなど、労働環境が社会問題となる昨今だが、お隣の中国でもブラック企業の話題は絶えることがない。先日も、鴻海(ホンハイ)精密工業の山東省工場で、インターンの大学生を劣悪な環境で働かせていたことが発覚したばかりだが(参照記事)、今度はノルマ未達成の社員に、とんでもない罰を与えていた会社が話題となっている。  7月末、紙コップを手に持った複数の男女がトイレの便器の水をすくい、それを飲み干すという衝撃の動画が中国版Twitter「微博」にアップされた。  動画内では男女が「今日はきっとまだマシだと思わないとな。明日はもっとひどいことされるかもしれないから」と、励まし合っている様子も確認できる。
中国ブラック企業がノルマ未達成の社員に壮絶ペナルティ! 便器の水や、ミミズの丸のみを強要……の画像2
女子社員も覚悟を決め、一気に飲み干す
 ネット上では「人肉捜索」が行われ、結果、四川省成都市でフォトスタジオを運営する企業で撮影されたものだと判明した。  大手ポータルサイト「新浪」によると、この企業は、ノルマ未達成だった社員に、罰として便器の中の水を無理やり飲ませていたという。  地元メディアの取材に対し、企業側は「(流出した動画は)社員たちにノルマを達成してほしくて、鼓舞する意味で、ネットで見つけた動画を社内のグループチャットにアップしたもの」と、実際に飲ませたわけではないと否定。しかし、この苦しい弁明を信じる者はおらず、ますます批判の声が大きくなっている。    社員に対し、吐き気を催すような、ひどいペナルティを科している中国のブラック企業は珍しくない。2015年3月には、江蘇省常州市の食品会社でも、従業員に便器の水を飲ませていたことが明るみになり、世間から大きな非難を浴びた。また、今年6月には陝西省漢中市の建設会社の従業員が、ノルマ未達成だったことから、罰としてミミズを生のまま食べさせられたという事件も発生している。    こうした常軌を逸したペナルティについて、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。 「中国の労務管理は、アメとムチの世界。しかし、アメはコストがかかるが、ムチはタダで振るえる。そこで、ムチばかりがエスカレートするブラック企業が増えてきている」  それにしても、便所の水を飲んだ社員たちは、その後無事だったのだろうか……。 (文=青山大樹)

美の秘訣はシュガーフリー生活!? 70歳の“スーパー美魔女”現る!

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美の秘訣はシュガーフリー生活!? 70歳のスーパー美魔女現る!の画像1
遠目には、確かにノーチェンジ!?(デイリー・メール・オーストラリアより)
 ビーチにたたずむビキニ姿の女性。世の熟女好きから「ノーチェンジ」の声が聞こえてきそうだが、実は彼女、熟女どころではなない。その年齢は、なんと70歳なのだ。  彼女はオーストラリアのパースに住む、キャロリン・ハーツさん。70歳といえば日本では古希にあたる立派な老女だが、それでいてこの美貌とは、アッパレと言うほかない。  数年前からオーストラリアでは美魔女として有名だった彼女は、シュガーフリー食品のCMに出演するなどしていたが、7月に70歳を迎えたことを機に、イギリスのテレビ番組に出演。そこで、「若さの秘訣は、28年間にわたって、砂糖を一切摂取していないこと」「お手入れよりも、何を口に入れるかが大切」「ボトックス注射は、やったことがない」などと、美の秘訣を語った。  ところが、同番組を見たイギリス人視聴者の反応は、必ずしも好意的なものではなかった。Twitter上では「シュガーフリーだけではない、彼女は明らかに、顔面に『ハードワーク』を施している」「彼女のおでこは、まったく動かない(笑)」などと美容整形を疑う声が続出。「美容整形は悪いことではないが、そのことを隠してシュガーフリーを勧めるのはフェアではない」「彼ら(番組司会者)は、なぜ彼女の美容整形について、まったく触れないのか」との指摘もある。  その後、ハーツさんは「デイリー・メール・オーストラリア」の取材に対し、「嫉妬心を抱いて、こんな書き込みをする人がいて悲しい。(中略)しかし、それらは真実ではない」とコメント。ところが、今度はこれが「上から目線だ」と、さらに火に油を注ぐ結果となっている。  日本でも数年前まで、美魔女たちがもてはやされたが、「年齢に抗う生き方は美しくない」などといった批判もあり、ブームは終焉を迎えた。やはり人間は、年齢相応の生き方をするべきということなのだろうか?
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