大手週刊誌のヌードグラビアなどで話題を呼んだ、最強の素人娘“ちな”こと松岡ちなが、12月にソフトオンデマンドから衝撃のAVデビューを果たす。ネットではすでに話題急騰中で、身長148センチと小柄ながらもHカップというその豊満ボディに「久々の逸材」「今年最後の大型新人」と賞賛の声が。12月7日にはエムズ秋葉原店でデビュー作『松岡ちな AVデビュー』の発売記念イベントも開催予定。そんな彼女にデビュー前の心境や、可愛い笑顔からは想像もつかないちょっとイケナイ性癖について語ってもらった。
──デビュー作がいよいよ発売です。おめでとうございます。
松岡ちな(以下 ちな) ありがとうございます。
──週間誌のグラビアでも、ヌードからスタートだったそうですが、いきなり人前で脱ぐことに抵抗はなかったんですか?
ちな 最初は普通にグラビアタレントとして活動しようと思っていたんですけど、ヌードは「言われて流れ」という感じでしたね。でも、「どうせやるんだったらいいかな」みたいなところがありました。いろんなことに挑戦したかったんです。
──グラビアの反響がまたすごかったみたいですね。
ちな グラビアのすぐあとにTwitterとかを始めさせていただいたんですけど、けっこう見てくれる人が多いんだなって、びっくりしました。すごくうれしかったです。
──出身は福岡ということですが。
ちな そうなんです。でも、今年の4月に上京しました。グラビアを始める直前くらいです。そのすぐ後に20歳になって、ひとり暮らしも始めたんだし、いろんなことを自分の中で解禁しようって。ヌードになったのも、そんな理由からです。
──福岡時代はどんな女の子だったんですか?
ちな 昔はネクラでした(笑)。漫画とかゲームとかが好きで、お外に出るよりも、ずっと家にいるようなタイプ。人と話すことも苦手で、目立たない女の子だったんですけど、その反動で逆に今、目立ちたくなったのかも。
──おっぱいは昔から大きかったんですか?
ちな そうですね。小学校の頃からコンプレックスではありましたね(笑)。とにかくそこがすごく目立ち過ぎちゃって。当時はプールの授業とか全然出なかったし、体育も嫌いでした。運動は、本当は大好きで、部活動とかもやりたかったんですけど、胸を見られるし、言われるしって(笑)。先生がそのへんを理解してくれて、いろいろと気を遣ってくださったりもしました。
──おっぱいが大きいことが、恋愛をする上でもコンプレックスになったことってありますか?
ちな そもそもあんまり恋愛経験もないんですけど、中学2年の時に初めて彼氏ができた時に、周りの人がすごい「したの?」とか(彼氏に)聞いていたみたいで、それを知ってショックを受けたことがありました。胸についても言われていたのかなって思うと、いろいろ被害妄想が膨らんで(笑)。昔はけっこう小さいブラジャーを付けていたんですよ。なんか大きく見えないようにって。中学の時で、DかEくらいあったんです。食べて太ったらおっぱいが大きくなっちゃう感じで、困っていました。痩せて食事制限とかしても、胸だけは絶対落ちない、もう必然的に残っちゃうみたいな(笑)。
──そういったコンプレックスを乗り越えてAVに出演。すごい心境の変化ですね
ちな グラビアでヌードになってみて、やっぱり自信がついたんです。見られて「きれいだね」って。そういうこと言われるの初めてだったし、それがわたしの武器なのかなって。でも、AVのお話をもらった時は、最初はとりあず、「え?」って思いました(笑)。やっぱり見たことないにしても、AVって恐いイメージがあったので。
──撮影はグラビア以上に緊張したのでは?
ちな 前日寝れなかったんですよ(笑)。なんか普段めっちゃ寝るのに、その日にカギって緊張しすぎて、目が冴えちゃって。
──男優さんとも初対面。感想はどうでした?
ちな 挨拶とか何にもなしでいきなりだったんですけど、それが逆に良かったかもしれないです。カットもかけずに撮っていただけて、結果的にやりやすかったですよ。
──プライベートのエッチと男優さんのエッチを比較して、どうでしたか?
ちな 男優さんって、上手い下手とか、もうそういう域を超えていて、プライベートは比にならないですね。今までしてきたのは、なんだったんだろうって感じでした。基本は全部任せっきりだったんですけど、終わったあとは余韻で頭がいっぱいという感じ。何も考えれなくて「大丈夫?」って言われて「あーすみません」って(笑)。
──プライベートでは、それほど印象的なエッチの経験はなかったんですか?
ちな プライベートでのエッチではイクとかっていう経験もまったくなくて、気持ちいいとかも思ったことがなかったんです。なんか好きだから納得していたみたいな感じでしたね。
──初エッチはいつでしたか?
ちな 17歳。高校2年生の時でした。中二の時の人とは初々しいっていう感じのお付き合いだったので何もなかったんですけど、高校の時の相手は先輩で、一緒にいるうちに、流れ的にそうなったみたいな感じでしたね。それでも、そうなるまでに半年くらいかかりました。今くらいの季節だったんですけど、私も恐くて、緊張していたし、痛いとかそういうこともわからず、あっという間に終わってしまった印象でした。経験自体は私、すごく少ないんですよ。その人を入れて2人かな。
──プライベートでは、どんなタイプの人が好きなんですか?
ちな 一般的にいわれるストライクゾーンは、すごく広いです。おじさまとかいいですよね。最近流行の40歳くらいの人。周囲にもよく言われるんです。B専の枯れ専だと(笑)。
──おじさんの魅力ってどんなところ?
ちな すごく心の余裕があるじゃないですか。こっちを敬ってくれるじゃないですけど、話していても「うん、うん」って聞いてくれるタイプで、包容力のある感じ。わたし、相手から追いかけられるより、追いかけたいタイプなんです。だいぶM寄りですかね(笑)。セックスもされちゃう方が好きです。
──ちょっと小耳に挟んだんですけど、実は痴漢されたい願望があるんだとか?
ちな あります(笑)。東京で電車に乗るようになって、いつも人が多くて、知らないうちに死角のような場所に自分から立っていたりしますよ。入口とかね。でも、全然狙われないです。なんかオーラみたいのがあるんですかね。来るなオーラみたいな(笑)。携帯いじっているだけなんですけどね。わざと短いスカートはいて乗ったりもするんですけど、全然誰もきてくれなくて、さびしいです。
──将来は痴漢もののAVも期待できますね。
ちな 機会があれば挑戦してみたいです。あと、近親相姦もの(?)とかにも憧れがあります。妹キャラで「お兄ちゃん!」って、やってみたい(笑)。
──ファンが泣いて喜びそうなコメントです。
ちな そもそも、いけないことが好きなんでしょうね。教師と生徒とか。そういうゲームとか恋愛ものの漫画も昔から好きでした。コスプレだと、メイドさんとか、ナースとか、警察官にも挑戦したいです。「逮捕しちゃうぞ!」って言いつつ、結局やられちゃう婦警さんの役とか(笑)。
──経験は少ないけど、意外とそっちの方の想像力はすごそうですね。
ちな もともと携帯小説とか、すごい好きだったんです。自分で書いたりもしたんですよ。エッチな漫画も好きで、ブサ面、キモ面にやられてしまう女の子の話とか大好きでした。AVも、箱の中にいる感じがして、2次元と同じ。だから、主人公になった感じで、これからもいろんな役に挑戦していきたいなって思っています。やりたいことは両手では数えきれないほどあるんです(笑)。
──最後にデビュー作のPRを。
ちな はじめましてみなさん! デビュー作ではエッチなちなをたくさん見ていただけたらうれしいです。12月7日にはデビュー作の発売記念イベントもやらせてもらうので、よかったら遊びにきてくださいね。
(取材・文=名鹿祥史)
●松岡ちな SODstar AVDEBUT!! 特設ページ
http://ec.sod.co.jp/special/sodstar/index.html
●松岡ちな 公式Twitter
http://twitter.com/china_0416
●松岡ちな デビューイベント 12月7日(日)12:00~ エムズ秋葉原店
詳細
http://blog.livedoor.jp/msonline/archives/65837729.html