注目記事 第1位 「『ホリエモン』が30キロ痩せた『刑務所レシピ』大研究」(「週刊新潮」4月11日号) 第2位 「長澤まさみと熱愛 伊勢谷友介はサディスト」(「週刊文春」4月11日号) 第3位 「池口恵観 消えた『元妻』と『70億円』の怪」(「週刊文春」4月11日号) 第4位 「『アベノミクスで給料アップ』真相は『51円』でした」(「週刊ポスト」4月19日号) 「アベノミクスこれが『次の一手』70歳以上に『資産課税』」(「週刊現代」4月20日号) 第5位 「『三井不動産』は『浦安液状化』を放置した」(「週刊文春」4月11日号) 第6位 「21世紀版 ジャズ喫茶名鑑」(「週刊朝日」4月19日号) 第7位 「長嶋茂雄と松井秀喜 国民栄誉賞ダブル受賞『何かちょっと違う気がする』」(「週刊現代」4月20日号) 先ほど東京中日新聞の論説副主幹・長谷川幸洋さんと話してきた。彼が安倍首相と親しいことはよく知られているが、今回の北朝鮮の挑発は、韓国、日本だけではなくアメリカも深刻に捉えていて、自衛隊に「破壊措置命令」を出したのもその表れだという。 だが、北がミサイルを発射した瞬間に米空母から迎撃ミサイルを発射し、日本からも発射するとすれば、集団的自衛権の行使にあたることになるのではないか。安倍政権がそこをどうするのか。一発のミサイルが朝鮮戦争の引き金になるかもしれない。要注意である。 私は前回で、長嶋(茂雄)と松井(秀喜)に国民栄誉賞を授与するのはおかしいと書いたが、現代は、私の考えとは少し違っていて、松井に授与するのは、裏に何か読売の思惑があると書いている。これが今週の7位。 なぜミスターと同時受賞なのか? 疑問を抱いた人は少なくないだろう。読売新聞OBでジャーナリストの大谷昭広氏が、現代誌上でこう言っている。 「このできすぎの美談の背景に、安倍首相と読売新聞の思惑が見え隠れします。実はミスターの受賞は昨年末には決まっていたようで、12月には安倍首相から原監督に話があったのです」 ナベツネさんは他球団には松井を渡したくない。メンツにかけて読売に戻したいと思い、政界と球界の大物を頼り、なりふりかまわず、最後のカードを切ったと、巨人OBが解説している。現代によると、 「時系列で見ていくと、最初に安倍首相から原監督にこの話があったのが昨年12月。つまり松井が引退会見を開いた前後である。だが、自民党の中堅代議士によれば、安倍-原ラインとは別に水面下で話が進められていた形跡があるという。 『森(喜朗元総理)さんが動いていたようです。森さんとナベツネさんは泥懇。松井は森さんの地元・石川の有名人ですからね』 しかも、昭和の大横綱・大鵬として活躍した納谷幸喜さんに生前授与できなかったことが問題視されている今、授与すれば、『ミスター、どこか悪いのでは?』といらぬ健康不安説を煽りかねない。そこで浮上したのが、師弟ダブル受賞というプランだったのである。 松井を巻き込むことは、読売にとっても渡りに船だった。いかに読売が『次期監督指名』と盛り上げても、松井は背を向けたままだったからである」 しかし、松井の知人はこう批判する。 「あれだけ『次の監督は由伸』『松井よりも、イチローこそ巨人軍の監督にふさわしい』なんて言っていたナベツネさんに『原の次は松井』と言われたって、何も響かないでしょうよ。『巨人からヤンキースにコーチ留学させるプランもある』という記事も出ていたけど、わざわざ読売を通す必要がない。ヤンキースなら、松井が自分で頼めますからね。余計なお世話ですよ」 松井を巨人に欲しくて長嶋を使ったとすれば、ますます国民栄誉賞が不純なものに見えてくる。ミスターには、そんなものはいらない。 ジャズが好きだ。学生時代J・コルトレーンが亡くなったのを知り(1967年7月17日)、文学部近くのジャズ喫茶で一晩中泣きながらコルトレーンを聴いていたことを思い出す。今でも寝るときにかける子守歌は、キース・ジャレットの「The Melody At Night, With You」である。 朝日によれば「ジャズ喫茶」というのは、日本独特の文化だそうである。1929年に、東京東大赤門前で開業した「ブラックバード」が最初だという。 最近は次々に新しいジャズ喫茶が生まれ、なかなか盛況らしい。1933年に開店した現存する最古のジャズ喫茶「ちぐさ」は横浜でやっているらしい。 四谷の「いーぐる」にはよく行った。後藤雅洋さんが弱冠20歳で始めたのだそうだ。 私が住んでいる中野の新井薬師に1年あまり前にできた「ロンパーチッチ」は夫婦でやっている。会社勤めをしていたが33歳でやめて夢を叶えた。 東京・神宮前には27年続く「J-Cook」。色川武大さんが好きで、そのためもあって移り住んで、亡くなった、一関市の「ジャズ喫茶ベイシー」は私にとっても懐かしい店だ。色川さんが亡くなる直前まで書いていたのは、私がもらうはずだった「月刊現代」の原稿だった。連載は3回で終わってしまった。「ベイシー」でジャズを聴きながら、いろいろ聞きたいことがあったのに……。これが6位。 3・11の大地震で液状化被害を受けた千葉県浦安市では、復興した地域もあるが、いまだにそこから抜け出られない地域もある。この文春の記事が5位。 入船地区にある「パークシティ・タウンハウスIII」は、1981年から三井不動産が造成・建築を行い、3,000万円台後半で販売した「夢の戸建て」住宅である。そこが液状化したが、道路を挟んだ向かいの住宅公団などは被害が出ていないことに気づいた住民たちが、分譲元の三井不動産側に被害の相談をしたが、門前払いされてしまった。 業を煮やした住民たちが、2012年2月に三井不動産と販売子会社を相手取って裁判を起こしたのである。三井不動産側は「責任はない」と主張しているが、ここへ来て「三井側のいうことはウソだ」と断定する人物が出てきたのだ。 三井不動産元社員の石崎斯征氏(70)である。彼はこう語っている。 「三井不動産は地盤対策を施さなければ液状化被害が出ることがわかっていながら、コストを理由に十分な対策もせず、その事実を隠したまま分譲販売したのです。このたびの裁判での三井側の不誠実極まりない対応を見て、私自身が証言せねばならないと思い至りました」 文春によれば「石崎氏は東京大学農学部で農業土木を専攻。一九六九年に三井不動産に入社し、二○○○年まで社員として勤務。神戸支店長も務めた」人物。 「『私は七二年から七七年頃にかけて、浦安市の埋立地における宅地開発部門の担当になりました。具体的には、弁天地区に戸建住宅を最初に分譲するための担当です。この弁天地区は、今回問題になっている入船地区と舞浜地区のちょうど中間に位置し、それぞれ一・五キロ程の距離です』(同) 当時、三井不動産では弁天地区に中高層マンション建設が計画されていたが、六四年、新潟地震によって大規模な液状化被害が発生。関東地方での地震発生の可能性が取り沙汰されていた。さらに浦安市猫実地区の小学校では地盤沈下が原因で、校舎の“折れ曲がり現象”が報告されていたという。 『本当に埋立地にマンションを建てていいものか、議論になりました。私は宅地開発部門の担当者として『浦安の埋立地は、地盤改良をしなければ液状化の危険性を払拭できない』と何度も何度も上層部に進言しました』(同)」(文春) 私の友人も千葉に住み、液状化で大変な思いをしたが、他人ごとではない。この裁判の続報を是非やってもらいたいものである。 4位はポストと現代。ともにアベノミクスの陰の部分を書いている。 日経新聞は〈組合員の平均年収の増加率は、安倍晋三政権が目指す物価上昇率目標の2%を軒並み超える見通しだ〉と予測した。サラリーマンは給料大幅アップの期待を大きく膨らませて例年より早い花見に酔ったのに、現実はどうだったかと、ポストはこう書いている。 「これから労使交渉の佳境を迎える中小企業のサラリーンは、大企業の結果を知ると落胆するはずだ。 連合はエイプリルフール翌日に大手企業の春闘回答(第3次集計)を発表した。それによると、傘下の1456組合の平均賃金引き上げ額は前年比でなんと月額『51円』の増加にすぎなかった。経営側は『アベノミクスに協力する』とあれだけお祭り騒ぎをしておいて、賃上げ効果がわずか51円ではサラリーマンは泣くに泣けない。 業績急回復で業界全体で3兆円近い営業利益を見込んでいる自動車メーカーにしても、業績に連動する一時金を引き上げただけで賃金アップは全くなかった」 電機メーカーでは賃下げも起こっている。 多くのサラリーマンにとってアベノミクスによる賃上げは幻でも、この4月から導入された「六五歳定年制」(雇用延長義務化)に伴う給料大幅ダウンは過酷な現実になっていると、ポストは続ける。 「東証1部のあるメーカーは、今年度から55歳になると給料とボーナスを毎年3%ずつ減らし、それを60歳以降に雇用延長した際の給料にあてる制度を導入した。 55歳で年収が600万円の社員なら、60歳時点の年収は約516万円に下がり、5年分の給料削減額は約257万円になる。55歳の年収1000万円の社員は432万円のカットだ。 それが延長後の給料になるといわれても、会社は60歳以降の社員に『労働の対価』を払うのではなく、その社員が貯めた“貯金”を給料名目で払い戻すにすぎない」 これでは、なんのための延長なのかわからない。 現代は、安倍政権は70歳以上への「資産課税」で歳入を増やす腹づもりだというのである。元財務官僚で、現在は法政大学准教授の小黒一正氏が言う。 「消費税でも所得税でもない課税で財政再建をやろうとすれば、資産課税しか残された手はありません。最も考えられるのは、固定資産税の増税です」 その手法は、次のようなものだという。 「中核都市の税率は据え置く一方で、それ以外の地域の固定資産税を増税するのです。個人などが持つ不動産資産は最低700兆円はあるといわれており、課税対象としては大きい。そのうえ、過疎地などを増税することで中核都市への人口の移動を誘導できるため、過疎地のインフラ整備などが抑制できるというダブルの効果が享受できます。経済学者の間では有効な手段として現実的に議論されている話です」 有効かどうかは知らないが、またぞろ財務省の口車に乗って財政再建のために増税するというのである。財務省の飽くなき権限拡大にストップをかけないと、大変なことになる。 朝鮮総連中央本部の土地や建物を約45億円で落札した坊さんのことが話題である。池口恵観(76)という鹿児島・最福寺の法主。高野山真言宗の大僧正にして大阿闍梨でもあるエライさんなのだが、ことあるごとに顔を出してくるマスコミ好きな御仁でもある。 文春は池口法主の裏の顔も取材している。これが3位。 「一九三六年、池口氏が生まれた頃、父親は醤油屋を営んでいたが、やがて池口氏の母親と共に仏門に入る。 二人いた兄が東京の私大に進学したために、親の跡目を継ぐべく和歌山県の高野山大学密教学科に進んだ。(中略)池口氏は大学卒業後の五九年に上京し、広告会社に就職。 しかし二年後、『三無事件』に関与し、逮捕される。破防法が初めて適用された例として知られるこの事件は、未遂に終わったものの、池田勇人首相(当時)の暗殺を想定し、自衛隊による国家権力の掌握を目指したクーデターだった。 『池口氏は首謀者である川南豊作の紹介で、事前に衆議院議員の秘書になった。クーデター部隊が国会議事堂を襲撃する際は、国会内部に潜入し、突入のタイミングを知らせる役割を担当していました』(公安関係者)」 不起訴になった池口氏は結婚したばかりの妻を連れて鹿児島の実家に帰り、修行の道に入る。 なぜ彼は、鹿児島の田舎寺の住職から高野山真言宗の大僧正にまで上り詰めることができたのか。文春で「それは『再婚』だった」と知人がこう話している。 「相手は高野山の上池院という名寺の娘で、父親は真言宗の最高位についた人物です。父の後を継いだ彼女の兄も、後に最高位につきました」 再婚後、池口氏は僧侶として出世の階段を着々と上がっていく。では、前妻はどうしたのか? 不思議なことに、ある日、幼子を残して突然いなくなってしまったそうである。 池口氏の元側近は、こんな告白をしている。 「彼は総連ビルを買った目的を『民族融和のため』だとか『英霊の供養と祈りの場に』とか言っていますが、マスコミの前でそういう綺麗事を言う表の顔と、弟子に向ける裏の顔は全く違う。 自分の思い通りにいかない時、彼は弟子に暴力を振るうんです。きっかけはお茶を持ってくるのが遅いとか、些細なこと。怒鳴り散らした後に、大きな手で思いきり平手打ちです。泣いて膝をついて許しを請う弟子の頭を、ゲタで踏みつけることもありました」 女性の弟子に対しても、容赦がなかったという。 この“怪僧”は北朝鮮とのパイプが強いといわれているようだが、ミサイルや核攻撃も辞さないと跳ね上がっている金正恩を説得してもらえないものか。そうすれば世界中から大尊敬される大阿闍梨になると思うのだが。 芸大卒で超イケメン、英語にも堪能で人道活動にも一家言ある人気俳優。広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃、最近では長澤まさみとの熱愛が報じられた伊勢谷友介は、男の中の男だと思っていたら、文春が後ろから冷や水をぶっかけた。これが2位。 それも、女性へのDV常習者だというのだから仰天スクープに違いない。伊勢谷の元恋人Aさんの関係者がこう話す。 「少なくとも、彼女の方は本気でした。一度は結婚も考え、自分の親にも伊勢谷を紹介して、伊勢谷も家族と打ち解けていたんです。それでも、別れなくてはならなかったのは、彼の浮気が原因とか、捨てられたとかじゃない。彼女はずっと、伊勢谷の暴力に悩まされ ていました」 文春によれば「交際していた時期やAさんを特定するような記述は敢えて伏せるが、彼女は今もタレント活動を続ける現役の芸能人」だという。関係者が続ける。 「様子がおかしくなったのは、付き合いだして数カ月が経った頃でした。彼女の目のあたりが赤く腫れていたので、心配して聞いてみると、伊勢谷にぶたれたと言う。その後も、度々暴力をふるわれた形跡があったので、周囲はさんざん『別れた方がいい』と、説得し たのですが……」 それでも彼女は伊勢谷から離れようとしなかったが、DVは一向にやむ気配がなかった。 Aさんの知人も、こう証言する。 「Aが伊勢谷とDVが原因で破局したことは間違いありません。私が悩みを聞いたとき、彼女は、頻繁に足を蹴られると言っていました。さすがに顔を殴るのはマズイと思ったのでしょう。 伊勢谷はサバイバルゲームが趣味で、エアガンを愛用しているのですが、逃げ惑うAを的に見立て、部屋の中で撃ちまくったこともあるそうです。そんなことをして何が楽しいのか、サッパリ分かりません」 伊勢谷は以前から、戦争反対のポーズを取り、人間同士が銃を向け合う愚かしさを説き、動物を無益に殺すことにも疑問を呈していたというが、表と裏がありすぎるようである。 DVの被害者はAさんだけではなかった。モデルのBさんもそのひとりだという。 「二人が交際していた頃、伊勢谷はどこに行くにもBさんを連れまわし、傍から見れば仲のいいカップルそのものだった。だが、彼女も人知れず伊勢谷の日常的な暴力に苦しみ、ついにはBさんの親の知るところとなった。 『Bさんの親御さんが激怒して、最終的に伊勢谷は数百万円のお金をBさんに支払ったと聞いています。その後、彼女は伊勢谷から逃げるように、留学の名目で海外に出ていったんです。ところが、伊勢谷はBさんの後を追って、ヨリを戻したいと迫った。まるでストーカーですよ』(芸能関係者)」 記者が伊勢谷の携帯に電話して事実関係をただすと、「私は、存じ上げない人とは話をしません」と言うだけだったという。 俳優としてだけではなく、人間としてのあり方が問われているのに、ダンマリを決め込むのでは、俳優稼業にも支障が出てくると思うのだが。 ホリエモンこと堀江貴文氏(40)が仮出所し、96キロぐらいあった体重が67キロぐらいに減ったことが話題になっている。 さすが新潮。これを見て早速、タニタの社員食堂の健康食に匹敵する「刑務所レシピ大研究」という特集を組んだ。こういう発想が週刊誌には必要なのだ。これを今週の注目記事の第1位に推す。 『ニッポンの刑務所30』の著者でフォト・ジャーナリストの外山ひとみさんは、いまのムショメシはいいと、こう話す。 「かつてはクサい飯と言われた麦飯も、今では食物繊維が豊富な健康食とされるし、受刑者の高齢化を意識して減塩が進み、1日の塩分量が7.5グラムになるように気を使っている刑務所もあります。脂っこいメニューも減って、唐揚げもあまり見なくなりました。朝6時半ごろ起床し、食事時間は7時、12時、16時20分ごろと決められ、平日は朝食と夕食の間は、30分の運動時間を除いて刑務作業で、21時には就寝。メタボが解消するのもわかりますね」 府中刑務所の担当者は、タニタの健康食と遜色ないと胸を張る。 「与えられた予算内で栄養バランスがいいものを毎日食べられ、我々の日常の食事よりいいと思います。高脂血症を防ぐため塩分に気を使っていて、ソースや醤油は小分けにバックされたものを使い、余分に摂取しないようにしています。ここでは食べたくても食べられないし、1日30分の運動時間もある。堀江さんの100キロ近くあった体重を維持するにはそれなりのカロリーが必要で、それが摂取できない以上、普通の体重に戻るのは当然です」 新潮は、各刑務所の献立作りへの“執念”には、尋常ならざるものがあるという。宮城刑務所はこうだ。 「まず管理栄養士が、ひと月を上旬、中旬、下旬と分けてメニューを考え、それについて月に1度、献立委員会で話し合います。うちの場合、委員会に所長を含め幹部職員など10名と、仙台市内の少年施設の職員3名が参加し、肉料理が続けば、もう少しバラしたらどうか、などと提案します」 ホリエモンが収監されていた長野刑務所のレシピは、同所の庶務課長によればこうなる。 「主食は米7麦3の麦飯で、朝はほかに海苔や佃煮、サンマ缶、週に2~3回、納豆や漬物も出ます。味噌汁は減塩味噌を使い、具には豆腐やワカメ、大根、キャベツなどを入れています。副食はレトルト食品が多い中、味噌汁は手作りで、ふりかけも受刑者が飽きないように、のりたま、ゆかり、明太子、わさびなど、いろいろな種類をローテーションで提供しています」 健康になりたかったら刑務所に行くに限るようである。 (文=元木昌彦) ●もとき・まさひこ 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。「週刊新潮」4月11日号 中吊り広告より
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芸大卒で超イケメン、英語も堪能……‟Mr.パーフェクト”伊勢谷友介にDV癖・ストーカー疑惑
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